49.レッツ・ゴー「東映時代劇」

  パパが子供の頃好きだった「東映時代劇」は、ツッコミどころ満載の楽しい映画ばかりです。洞窟に入るシーンと出てくるシーンで着物が替わっているなど、有名なエビソードはいっぱいありますが、ママのお気に入りは「旗本退屈男」です。話はどうでもよくて(!?)市川右太衛門さんの踊りを見たいのです。
 物語が佳境に入ると必ずと言っていいほど、広い屋敷の一角に、大きなハリボテの置かれた舞台が出て来ます。中に右太衛門さんが隠れているお約束なのです。華やかな音楽が始まりハリボテが割れると、中から現れた右太衛門さんが、太っといボディで軽やかなステップを踏みます。アメージングなダンスです。

 ママは月形龍之介さんの、ビシッ!と腰の入ったカッコイイ殺陣にもシビれていましたが、真剣を使っていたと聞いてぶっ飛んでしまいました。品格のある立派なお方と思っていたのに、アブナイ爺さんだったのでしょうか? そういえば月形さんと笠智衆さんは、最初から年寄りでしたね(!?)

 この時代の映画でお色気を振りまくのは、女優ではなく男優の役目です。立ち回りの時ガバッと脚を開いて、ふんどしをピラピラ見せてくれる決まり(!?)になっています。東映以外でも「ふんチラの王」市川雷蔵さん他そうそうたるスター達が「ふんどしピラピラ」を披露しています。昔は男のハダカに価値があったんですね。

 ちなみにパパが見ていたのは「はやぶさ奉行」(遠山の金さん)です。ドンごろーとコバンが見ているのは「猫侍」ではありませんよ。(念の為)

2017-01-06 21:47 

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