
「アンドレ・ザ・ジャイアント」が大好きだったママ。最近のレスラーは、見た目が「フツーの兄ちゃん」ばかりで気に入りません。アブナイ奴かムチャクチャなオッサンでないとイヤなのです。好きな俳優を聞かれたら「超人ハルクの人」(TV版)と答えていたくらいです。博士役の人じゃなくて緑色の方です。映画俳優ならキングコング。主演のジェフ・ブリッジス(1976年版)はどうでもよくてゴリラの方です。ママは76年版のビデオを、少なくとも20回は見ていたんじゃないでしょうか。2005年版DVDも持っています。当然「髑髏島の巨神」も見に行って、映画の完成度はともかくコングさえ出ていればゴキゲンです。

ママのお気に入りフィギュア「ビッグフットのベン」と「ゾンビのジミー」ゾンビはパパのシアトル土産です。ゾンビ柄のソックスも買って来て、ママにものすごく喜ばれていました。(シアトルはゾンビゆかりの街です)

ママは子猫を選ぶ時も「多頭飼い必勝法」をクリアしたら、あとは見た目で決めました。基準は「根性の入った顔」です。憎々しい面構えの猫を飼いたかったのです。

気に入られたドンごろー。

大人になったらカワユクなってしまったと、ママはがっかりしています。


やっぱりカワユクなったてしまったのではないかと、ママに心配されています。


「アンタまでカワユクなってどーする!」とママに怒られています。
この話を聞くと、パパはどんな人なのか気になるかもしれません。大丈夫です。パパはいたって“マトモなおぢさん”です。性格の良さで選ばれたそうです。
あとはせめて頭がハゲていればサイコーなのにと、ママは言っています。
2017-03-30 20:49
どのコも可愛いです(^^)
うちのコは旦那さんと一目惚れで選んだのですが
猫さんは見た目が可愛いからと言って性格はそうと限らないと学習しました(^^;)
おんにゃのこは気が強いコが多いですね
ウチの奴ら可愛いでしょうか。
私は逆に”可愛くない”のを選んだつもりがワルそうな顔の大人に育たなくてガッカリです。
見た目と中身は違うのです。そしておんにゃの子は強くなければいけまへん。
それで良いのです〜。