
“帝国軍のトルーパー”は、退役すると工事現場でライトセーバーを振って、交通整理のアルバイトをします。東京湾岸はオリンピックに向けての建設ラッシュで、仕事には事欠きません。

しばらく行かなかった場所には、いつの間にか巨大建造物が出現していたりします。ママによると、まず建物をハメる穴を掘って固め、組み上がっているビルをへリで吊って運んで来て、ズボッと入れて出来上がりだそうです。

その場所に以前何があったのかは思い出せなくなります。都心は何もかもがどんどん入れ替わってしまって、昔住んでいた街でさえ10年ぶりくらいに立ち寄れば、火星に降り立った人の気分が味わえます。(たとえが大げさだと思う)


穴があると覗きたくなる性分のママは、通り掛かりの工事現場に人が居ないのをいいことに、近づいて見下ろしてみたところ、中で食事中のオジサン達と目が合いました(!!) それ以来工事中の穴には近寄りません。(当たり前です! 勝手に立ち入らないで下さい)

準工業地帯の猫浦では夜中でも年中工事が行われており、猫達も音に慣れているので気にしませんが、たまに「ガラガラガッシャァァァーン!!!」というような地響きが聞こえてビックリします。
ビルが崩れた訳じゃないですよね?
2017-04-10 18:50
わぁ~!ぶんぶんキャッツがハロウィーンのカボチャに、ヘーンシン☆すごいですね。
ドンちゃん、ライトセーバーを振っての交通整理のアルバイト中ですね!ヘルメットが似合ってかわいい!(耳を出せるところがあっていいヘルメットですね)(^_^)/
カボチャもドンなんですよ。
耳出しヘルメットは特注品なのです。ドンはガテン系の仕事が似合います〜。