110.ダンゴより愛をこめて

 ひとりでニヤニヤしているダンゴ君に、おデン様がお尋ねになりました。
「どうしたのじゃ?」「僕ガールフレンドができたんです」「僕のたこ焼きを受け取ってくれたんですよ(コレ) 次は何をプレゼントしたらいいかなぁと思って」「それは良かったのー。すぐに婿入りの準備をせねば」
「む⋯ムコ??」 

「お前を気に入ってくれるとは、奇特なお方じゃ。二度と無いチャンスであろう。さっさと縁談を進めねばな」「で、でも」

「そーだそーだ! はよ行け! とっとと行け! 何処へでも行けっ!」
「ぼ、僕には色々お仕事があって」

「おめが居なくてもなんも困んねーぞー!」

「あんた夜中にブツブツ言いながら歩き回って、うるさくするんじゃないわよ! 向こうのお家叩き出されちゃうからねっ!」「そんなっ⋯」

「コバンは僕が居なくなったら寂しいよね?」

「ダンゴが居なくなったら、ダンゴの分のご飯を食べてもいいのでござるか?」

「こっ⋯コバンまで⋯」

「ガンちゃんさん何とか言って下さい」

「私の宇宙船で送って行きましょうか?」
「う? ⋯⋯⋯!!」

2017-08-03 23:40 

110.ダンゴより愛をこめて」への2件のフィードバック

  1. だんご君、ガールフレンドができて、よかったね。でもまだデートの回数は少ないのでしょう?
    もう少し見極めてからのほうが…。なんて、老婆心ながら。この頃の若者は、即、なんでしょうね。

  2. ガールフレンドのエトちゃんとはパレードで会って会話が弾んで、たまにスットコランドの森でデートしてるようです。一目惚れだけど、もう3年以上仲良くしてますから、相性は良かったみたい。ダンゴはまっすぐ突き進んじゃうタイプですからねー。

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