114.悪猫ゴンジャラス 

 ゴンゴンのどこが悪猫なのかと思っている皆さんに、我が家のこれまでの損害額明細をお見せしたいです。心臓発作を起こします。これを知ったら、温厚なパパだって「山奥に捨ててこいっ!」などと怒り出しかねません。ママはゴンが来て1時間で「捨ててこようか?」と言いました。(その頃の様子→凶暴仔猫の対処法) 実際ベンガルは、手に負えなくて手放される数の多い猫種です。しかしゴンの場合問題なのは、その獰猛さよりも、ろくでなしな性格の方でした。

 あまりに悪さばかりするので、ママは日記に”今日のバカタレ”という項目を作ろうとしたくらいです。頭痛の種になるのでヤメましたが、もし先週の分を書くとすると「トイレに飾ってあったフィギュアの頭をもいで便器に流した」と「ハンディシュレッダーのハンドルを噛み砕いて使用不能にした」でしょうか。毎日やっている「他の猫に噛み付いてベッドから追い出す」とか「ママの顔めがけて飛びかかる」などはもういちいち気にしません。椅子の背もたれをかじり切って分解したり、他の猫のハウスにマーキングし続けて駄目にしたり、パパが定年退職した後も仕事を続けているのは、ゴンのせいで余計なお金がかかるからだそうです。

 ゴンに襲われた誰かが悲鳴を上げるのを聞くと、パパとママは(ゴンを選んでしまった)後悔に苛まれます。ゴンが誰かに噛まれて悲鳴を上げている場合は、あいつが悪いに決まってると決めつけます。大抵は当たってます。

「オカ〜ン。ごめんちゃい。オレ悪い子ちゃんだけど、悪い事すんのおもしれーんだもん。仕方ないじゃん。でもオレって可愛いよね〜。愛してるだろ〜? なー オカ〜ン!」

 お喋りでうるさいのもたまりません。

2017-08-28 19:00 

94.ムリ猫団子

 今日のように突然雨が降って涼しくなると、短毛種の中でも特に薄毛のゴンとガンは、慌てて添い寝の相手を探します。その昔どうしても大好きなギンさんと寝たかったガンちゃんは、いつもお邪魔虫に迷惑していました。割り込んで来た奴を睨んでいますね。 

 今はボンにゃんと寝たいガンちゃんが、またしてもお邪魔虫に悩まされています。二人でもぎゅうぎゅうのベッドに、迷惑者が無理やり乗っています。

 下敷きになったボンにゃんが苦しそうなので、ガンちゃんの目がすわって来ました。

 二人の冷たい視線をよそに、どこ吹く風のお邪魔虫は、さっさと寝てしまいます。いい根性です。この後怒った二人は出て行きました。

 おデン様はゴンゴンが嫌いではありませんが、何しろ大きなお方なので、一緒に入るにはこのベッドは狭いようです。ゴンは下に潜り込めずに、掛け布団化しています。

 おデン様を諦めたゴンゴンが、こいつはどうかと試してみると、いつの間にか誰よりも巨大化していたコバンが、窮屈なのを嫌がって逃げ出します。

 せっかく広い所に寝直したのに、しつこいお邪魔虫が付いて来ました。コバンがまた逃げようとして暴れています。ゴンゴンはママに「いい加減にしなさいっ!」と怒鳴られてしまいました。

「だってオレ薄着じゃん。 さみ〜じゃん。さみち〜じゃん」

 すっかりスネているゴンゴンなのです。

2017-05-18 20:11 

72.ズリまくり!

 ゴンゴンはハーブ系の匂いが大好きです。ロゴナのマウスウォッシュを使った後の、歯磨きコップをベロベロ舐めまくります。うっかり忘れて、そのまま又使わないように注意しないと、ゴンのヨダレだらけです。さらに目がないのがママの髪染めの匂いです。ヘナとインディゴなどを混ぜたものですが、染めた日はズリまくって鼻水をつけ、ど汚いのでたまりません。引き剥がさない限りいつまでもやっています。(30秒)

2017-03-08 18:03