99.ダンゴ君ダンシング・リズム編

「ダンゴ君ダンシング」の別バージョンです。オリジナルの「ボサノヴァ編」では、かる〜く踊っているように見えた画像が、曲を変えただけで激しく踊っているように見えます。こちらの方が合っていると言う人もいるので、見比べていただけたらと思います。(10秒)

2017-06-05 18:30 

87.ダンゴ君ダンシング

 ダンゴ君を同じ場所で撮った写真を並べて見たら、踊っていました!!

 (連写ではなく何回か別の時に撮ったものを繋いでいます)

 ゴキゲンなダンスをご覧下さい。(10秒)

2017-04-24 19:00 

75.ダンゴ君は2度死ぬ

「ダンゴ! ダンゴはどこじゃ!」「相変わらず呼んでも来ない奴じゃっ!」(女王様の憂鬱)

 ダンゴ君はおデン様の声で「はっ!」と目を覚ましました。

 そして信じられない場面を見たのです。

「おデン様とコバンが⋯ちゅ⋯!?」「え⋯!!!!!

「そうかっ! 耳折れ同士は結婚出来ない。だからおデン様は僕を諦めようと⋯」「つらい決断をなさったんだなぁ」「だったら僕もおデン様を諦めて他の人を⋯?」「でもうちにはあとはボンにゃんさんしか居ない」「それなのに彼女は僕を嫌ってる⋯」

「僕を完全に無視するし、追いかけると怒るし⋯」

 ダンゴ君がブツブツ言い続けているとゴンゴンが声を掛けました。

「バーカ!」「耳折れと短足も結婚出来ないんだぜ〜!」

 ダンゴ君は固まってしまいました。

「え〜? 何て言ったの〜? 僕聞こえなーい! 僕知らないも〜ん」
「僕一生結婚出来ないなんてこと無いよね〜 」
 目付きがおかしくなっています。

「女王陛下のダンゴ君」「ダンゴ君大作戦」もお読みになると、ナルホド納得です!

2017-03-16 18:15 

44.ダンゴ君の贈り物

 下足番に降格されてからのダンゴ君は、おデン様のご機嫌を取ろうと一生懸命努力しています。シュレッダーの引き出しを開けて、紙くずを全部ぶちまけて見せた時には、おデン様もたいそうお喜びになりました。でも調子に乗ってコンセントカバーをかじり取って持って行こうとしたら、ママに見つかってすごく怒られてしまいました。

 それでもメゲずに何か献上品になる物は無いかと、毎日ブツブツ言いながら探し回ります。
「おデン様に差し上げるもの。おデン様に差し上げるもの⋯」「何をあげたら喜んで下さるかなー。やっぱ食べ物かな」「旦那様が食べてるアレがいいよなー」「アレを渡せたらきっと、お前はなんて狩りが上手なのじゃ、わらわの婿にふさわしいオスじゃ。なんて言われちったりして⋯」

 昨日はいつまでもパパにまとわりついて、トリの骨付きモモ肉を狙っていました。鼻先をペチペチ叩いて「ダメダメ」されても、ダンゴ君はなかなか諦めない性格なのです。

 このままでは、最近おデン様に気に入られ出したコバンにも、負けてしまいます。この家にやって来た頃、彼の半分の大きさしかなかったダンゴ君は、頑張ってゴハンをたくさん食べて追いつこうとしました。でも何故かコバンは、ダンゴ君が追いつきそうになると、突然ボワワンッ!と成長します。魔術が使えるのです。とてもかないません。

 ドンごろーはそんなダンゴ君に「おめの顔では、おデンに気に入られる訳がねえべさ」と言います。

「えー?そんな事ないですよ。長友さんだって可愛いアモーレと結婚出来るじゃないですか」「アモーレはオヤジ顔が好きなんだべさ。おデンは面食いだど。オラみてえなカワユイ男子にしか興味ねえだよ」
「そんな事ないやい! そんな事ないやいっ!!」

 ダンゴ君が騒いでいるので、意地悪なゴンゴンがやって来て言いました。「耳折れどうしは結婚出来ないって聞いてねーのかよ?」

「わああああああああん!!!!!」

ダンゴ君は涙を浮かべて、いつまでも転げまわっていたのでした。

2016-12-25 18:20 

18.ダンゴ君大作戦

「おはようフェルプス君!」(古くて皆知らない)などスパイに指令が届いても、テープは聞き終わったとたん燃えてしまいます(そもそもテープが届くまでに誰かに聞かれる心配は無いんでしょうか?) 電話は聞き返す間も無く切られてしまいます。「えっ!?住所をもういっぺんお願いしますっ」などと言ってはいけません。

 女王様の009 (9番目の猫だから)に任命されたダンゴ君の悩みは、記憶力にありました。

 食事をしてるふりをしながら指令を受けた彼は、これを覚えようと必死で暗唱します。
「わらわの寝床にドンを近づけてはならぬ。お前がおもちゃでドンの気を引いて遠ざけておくのじゃ」
 ドンごろーに聞こえてしまいそうですが、ドンはアホなので今の所大丈夫みたいです。

 ダンゴ君は表向きドンごろー配下の夜廻り組として、コバンと共に寝静まった縄張りを異常無いか見廻ります。その間におデン様からの指令を忘れてしまってはいけません。ダンゴ君が夜中にずっと一人でブツブツ言い続けているのはこの為です(この子本当にブツブツ言いながら歩くんです)
「おデン様の寝床にドンを近づけてはならぬ。僕がおもちゃで気を引いて遠ざけておくんだーっと」
「おデン様の寝床にドンを近づけて⋯えーっと僕がおもちゃで気が遠くに〜⋯??」
 たまに「わああああっっ!!!」などと凄い叫び声が聞こえて来ますが、ダンゴ君が指令を忘れてしまったんです。

 おデン様はお怒りですが、パパとママもうるさくて目が覚めます。
 朝になってもブツブツ言ってる場合は一晩覚えていられたようですが、お昼寝するとやっぱり忘れてしまいます。
 生まれつきのニンジャ(青猫)ではありますが、はたしてこんなおマヌケなダンゴ君にスパイが務まるんでしょうか?

2016-11-09 19:39