281.残暑お見舞い申し上げみゃす

「今日もあっちぃけど、お山の上は気持ちいいだなぁ」「遠くまで見渡せて、涼しい風も吹いてるだよ」今年はスットコランドでもビーチが使用禁止になっているので、ドンごろーは山登りに挑戦したようです。

「暑いからもう帰りたいよー」「勝手に帰るとお屋形様に怒られるでござるよ」ドンごろーのお供のコバンとダンゴ君は、あまり楽しくないようですね。お外は危険がいっぱいなので、おうちにいた方が良さそうです。

何かと厳しい夏ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。ぶんぶんキャッツから残暑お見舞い申し上げみゃす。

2020-08-13

278.どん!どん!お手伝い

「ドンごろーだよ」「スットコランドで一番 働き者のにぇこだよ」

「おっとうがお出掛けするから着替えを守っているずら」「盗まれないようにしっかり押さえとくだよ」誰が盗むのー?

「読みかけの本には匂いを付けとくだよ。爪も研いで印もつけたから完璧だな」「これでおっとうは自分の本がすぐ分かるずら」パパは匂いで確かめたりしないんじゃない?

「財布もおっとうが忘れねぇように、しっかり匂い付けしとくだよ」「これは特に大事なものだから、噛み跡も付ければバッチリずら」噛み跡はヤメなさいね。パパ泣くわよー。

「あ〜〜。ちかれたずら〜」「ちょっくらお休みするだよ」そんなに動いたかなぁ?

「オラはボス猫だから、毎日ナワバリの様子にも注意を払ってなきゃいけねぇんだよ」見回りと警備はコバンとダンゴ君にやらせてるんじゃないのぉ?

「お片づけの間は書類を守ってやらねぇとだな」「オラが居ればおっかあも安心して作業が出来るだよ」ママ邪魔だって言ってなかった?

「電球の交換もお手伝いするだよ」叩いちゃダメよー。それホントに手伝ってるのかしら?

「今日も一日よく働いたずら〜」「オラはそろそろ眠るだよ」

 明日もいっぱいお手伝いしたいから、ドンごろーはゆっくり寝ておかなきゃならないそうです。

2020-07-14

276.ぼんくらブラザース?

「そもそも”ぼんくらブラザース”などというカテゴリーがある事自体 おかしくありませんか?」「私には納得できませんね」

「じゃあさ”スットコ5”にしちゃわねぇ?」「スットコ5かっけいいずら?」

「オレはお前らと一緒にされたくねーな」「なんでボケナスどもとオレ様が ひとくくりなんだよー」

「拙者も俗世間猫と一緒はいやでござる」「拙者は厳しい修行を積んだ術者でござるでな」

「バーカ! オメェが一番のボンクラなんだろーがぁ!」

「何をなさるー!!」

「だからぁ”スットコ5”に変えるずらよ〜」

「変えましょう! 変えましょう」「スットコ5で行きましょう!」

「オメェはいっつもドンに媚びやがってー!」

「やめてくださいよー!」

ゴンゴンよしなさいっ!

 ママがアンタもボンクラだって言ってたわよ。

「へっ!?」「オレは頭いいんだぜぃ」頭は良くても性格がアホなんだってー。

「わしゃ殿下がボンクラ呼ばわりされるのは許せんのぅ」「もしかして我がバカ息子のせいではないのけ?」

「逃げないとヤバイっちゃよ」「親父の怒りで部屋が歪み始めたっちゃ〜」

「だからぁ”スットコ5”にしちゃえばいいのに〜」「するったらするずら〜!」

 決めてるのはママですからねー。

2020-6-26

274.マスクは正しくつけましょう

「アタチもう暑いからマスクはイヤよっ」ボンにゃん外さないでね。我慢しないとコロナウィルスは猫にも感染するのよ。

「そうですよ。マスクはきちんと身につけてないとね」ダンゴ君? 身につけてればいいってもんじゃないでしょ。

「そうずら〜。ちゃんとかぶってねぇとダメずら」ドンごろーも使い方間違ってるわよ。

「このようにしっかり頭と耳を守るのですね」ガンちゃん 何か勘違いしてませんかぁ?

「えっ!?」「コレは頭を守るものではなかったのですか!?」その使い方じゃ意味ないです。

「だけどさぁ。ウチには魔除けの黒猫が居るんだぜぃ。マスクなんていらなくね?」「無病息災にご利益あるんだろ?」ゴンゴン それはそーなんだけどね。

「拙者をお呼びでござるな!」

「拙者の陰陽術なら疫病退散などお手の物でござるよ」コバンくん アンタ前見えてないでしょ。

「やっぱりマスクはしていた方が良さそじゃの」さすがおデン様 その付け方で正解でーす。

みんなも暑いけどマスクはしましょうねー。

2020-6-10

114.悪猫ゴンジャラス 

 ゴンゴンのどこが悪猫なのかと思っている皆さんに、我が家のこれまでの損害額明細をお見せしたいです。心臓発作を起こします。これを知ったら、温厚なパパだって「山奥に捨ててこいっ!」などと怒り出しかねません。ママはゴンが来て1時間で「捨ててこようか?」と言いました。(その頃の様子→凶暴仔猫の対処法) 実際ベンガルは、手に負えなくて手放される数の多い猫種です。しかしゴンの場合問題なのは、その獰猛さよりも、ろくでなしな性格の方でした。

 あまりに悪さばかりするので、ママは日記に”今日のバカタレ”という項目を作ろうとしたくらいです。頭痛の種になるのでヤメましたが、もし先週の分を書くとすると「トイレに飾ってあったフィギュアの頭をもいで便器に流した」と「ハンディシュレッダーのハンドルを噛み砕いて使用不能にした」でしょうか。毎日やっている「他の猫に噛み付いてベッドから追い出す」とか「ママの顔めがけて飛びかかる」などはもういちいち気にしません。椅子の背もたれをかじり切って分解したり、他の猫のハウスにマーキングし続けて駄目にしたり、パパが定年退職した後も仕事を続けているのは、ゴンのせいで余計なお金がかかるからだそうです。

 ゴンに襲われた誰かが悲鳴を上げるのを聞くと、パパとママは(ゴンを選んでしまった)後悔に苛まれます。ゴンが誰かに噛まれて悲鳴を上げている場合は、あいつが悪いに決まってると決めつけます。大抵は当たってます。

「オカ〜ン。ごめんちゃい。オレ悪い子ちゃんだけど、悪い事すんのおもしれーんだもん。仕方ないじゃん。でもオレって可愛いよね〜。愛してるだろ〜? なー オカ〜ン!」

 お喋りでうるさいのもたまりません。

2017-08-28 19:00