391.チュバリスト・フミニスト

 ゴンゴンが自分の肉球をしゃぶっています。横からべろべろ舌が出ていますね。

 表情がなんだかアブナイ奴になっちゃってます。

 もう完全にイッちゃってました。

 アン・ワンとワン・アンのチュバチュバ。二人とも目付きが相当コワイです。

「え? 私は怖くなんかないですよ」ガンちゃんは舌が出っぱなしになってますよー。

「わらわはクママをフミフミするのじゃ」

 お気に入りのクッションにも丁寧になさいます。

 コバンは自分のクマを、フミフミしたりチュバチュバしたり夢中です。

「ふん!みんなお子ちゃまねっ!!」「アタチは大人だからそんなコトしないわっ」

 あら?でも今マットをフミフミしてなかったかしら。「こ、これは寝心地を直してただけよっ」

「オラは武闘派ずら」「そったらフヌケた態度は見せねぇだよ」ママの前ではデレデレなくせに〜。

「僕もやりませんからね」「忍者に甘えは禁物です」はいはい。真面目にオシゴトに励むのよね。でも横にオモチャが置いてあるのは何故かしら〜。

2022-09-18

390.エアコン修理ってなんにゃ!?

 ゴンゴンが張り切って道具の匂いを嗅いでいます。エアコン修理の人が来たのです。室外機のあるベランダを見て戻ると、ゴンは交換部品の箱に登っていました。前回故障チェックしたオヂサンは撫でまくってくれたので、今回も期待してたみたいです。「遊ばね?」「オレと遊ばねっ?」今回のオニーサンはゴンを前にして固まってしまい、ママに助けを求めました。

 閉じ込め用のケージはエアコンのすぐ横にあるので、猫が怖い(らしい)オニーサンから遠ざける為、ゴンを洗面所に押し込んでドアを閉めます。猫が苦手な人も多いのですから仕方ありません。「ゴンそこにいるのけ?」「ゴンゴンさんひとりで何してるんすかぁ?」

「ゴンがいねぇから いざとなったらオラ達だけで戦うずらよ」戦わないで下さい。「とりあえず見張りを付けておきましょう」見張りも要りません。

 ゴンが中で大騒ぎするので、ドアの前をうろつくガンちゃんとドンごろーも、入れてしまいます。「後はよろしく頼みます」「えっ!? 僕達頼まれちゃいましたよ」「頼まれましても拙者は⋯その⋯」

 コバンはやっぱりクローゼットに入るようです。「せ、拙者はお手伝いできませぬゆえ⋯」ハイ。出て来なくて結構です。

 ダンゴ君はマジメに見張りをしていました。「ちぇっ。いっつも僕ばっかり〜」

 オニーサンが帰ったら、まずガンちゃんが家中見て回ります。

 おデン様も自ら確認なさいます。「この頃侵入者が多いではないか」「門番は何をしておるのじゃ」門番(パパ)は書斎でお仕事中でしょ。

「アイツ逃げ帰ったみたいねっ」逃げたんじゃありません。「アタチもやっつけようと思ったのにっ」ボンにゃんは隠れてたくせにっ。

 リビングではドンごろーが、もう一度念入りに見回っていました。何度も人が来ると落ち着かないようです。もう何も故障しないと良いですね。

2022-09-12

389.エアコン故障ってなんにゃ!?

 先週 突然リビングのエアコンから水漏れし始めました。雨漏りのようにポタポタ落ち続け、ひと晩でこれだけ溜まったのです。

 すぐにメーカーに連絡して、修理を頼みました。

 基盤の撥水加工が弱くなり、水滴がビッシリ付着しているそうです。(本来は流れ落ちて外のホースから出る) ママが自分でフィン用のスプレーを使って、汚れ落とししたせいかも知れません。掃除は専門業者に任せるのが安心だし、撥水コーティングを頼むのは大事みたいです。(書斎のエアコンクリーニングの時撥水加工のオプションを付けておいて正解でした)

「せせ、拙者はお手伝い出来ませぬゆえ⋯」コバンは出て来なくて良いわよ。

「なんでこの頃いろんなヤツが来るだよ〜?」ドンごろーは隠れ損なって隙間に潜んでいます。

 ボンにゃんは玄関の奥に居ました。「今日は油断して逃げ遅れちゃったわっ」

 業者さんを見送って、ガンちゃんは不思議そうです。「すぐに帰りましたね」「良いのですか?」基盤交換になったから、入荷してからまた来るって。

「洗面所異常ありませーん」ダンゴ君は早速ナワバリに変わりないか見回ります。

 ひと通り見て回ったらドンに報告します。「だいじょぶでっす!」「ご苦労ずら」

 確認したドンが、ゆっくりリビングに戻って来ると⋯。

 先回りしたダンゴとゴンゴンは、2匹で食事をしていました。「何かあったらとりあえず食っとかねーとさ」「そうですよ」「食べとかないと戦えないし〜」戦わなくて良いのよっ!!

2022-09-09

388.クッションペーパー争奪戦

 猫の飼い主さんなら、時々届く宅急便は、猫様の物だと了解していますよね。段ボール箱はモチロン 中の緩衝材も、猫達のオモチャなのですよ。今日はママが、みんなの好きなクッションペーパーをくれました。

 まずコバンがお清めして行きます。

 交代でダンゴ君がチェックします。

 ドンごろーに気付かれて追い払われました。

 戻って来たコバンも追い出されます。

 独り占めしたドンごろーが、紙の感触を堪能していますね。

 ドンが飽きたようなので、ガンちゃんが匂いを嗅いでみたら、やっぱり怒られました。

 こちらはドンに攻撃されることはないおデン様です。「わらわは女王じゃ。当然であろう」

 それでも念の為しっかり護衛を付けていました。

 いつの間にかボンにゃんも居ますね。「アタチはドンなんか怖くないわっ!」

 スキを見てそーっと乗ってみたようです。

 そしてドンが爆睡してしまうと、ゴンゴンが現れて眠っていますよ。ムダな争いを避ける賢いヤツです。

2022-09-02

387.魂抜け開眼睡眠術・第三回演武会

 今回も“マムシの権三選手”が、白目招きで審査員の皆様をお迎え致します。

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 寝返りを打ちながらも、必ず片目は開けておく高度な技を会得しています。

 “巣床の鈍五郎選手”はただいま冥界交信中。

「チラ牙開脚交信の形」も完璧です。

 よく見ると薄眼を開けて熟睡している“星空頑四郎選手”。

 暗いところで気付くとドッキリさせる目力の強さを持っています。

 そしてその頑四郎選手をドキッとさせたのは“小判蛮八選手”です。白目ならぬ黄目を剥いて「横四肢落とし脱力の形」をキメています。

 こちら“白玉小ぼん選手”は、ねっとりとした視線を投げて来ます。

 そして今回は完全参加(?)の“巣床院お伝選手”「⋯わらわは⋯寝て⋯お⋯ら⋯⋯」寝てます。イビキをかいておられます。

 “煙の弾九郎選手”は、「見張ってるフリ転がりの形」をさらに極めています。「僕⋯寝て⋯ない⋯⋯」寝てます。ハッキリ寝息が聞こえます。

「寝て⋯ませ⋯て⋯ば⋯」ニラんでますが絶対寝てます。

 一所懸命起きようとしてますが寝ちゃいます。無駄な抵抗はヤメて、開眼睡眠演武会に参加しましょう。

2022-08-26