57.ど忘れ・忘却・物忘れ

 昨日パパは作家さんの所にメガネを置いて来てしまい、夜遅くに取りに戻りました。呆れていたママも人を笑えません。「ボケ老人になるのが怖い」と言っていますが、ママは若い頃からかなりボケていたのです。

 時々何かをしようとして隣の部屋に行って、何をしに来たんだか思い出せなくなります。何かの最中に電話が掛かって来るとか、誰か訪ねて来るとかすると、それまでやっていた作業をすっかり忘れてしまいます。

「バースデイ・ブルー」で自分の誕生日の不満を書いていたママは、猫達の誕生日を覚えていません。2日も過ぎてから突然思い出して「ハッピーバースデイ」を歌ってくれます。どうせ猫だから分からないと思っているんでしょうか。 (※ドンが舐めているケーキは、本物ではなく食品サンプルの物入れです)

 パパも猫達の名前をど忘れして「おいゴン! ガン! ドン!」と全部呼んでみたりします。「ぶんぶんキャッツ」の名前はみんな紛らわしくて、よく聞き間違えや言い間違えがあります。さらにママが「スットコランドストーリー」「スタートリック」のお話で、別の名前も付けるので、よけい混乱するのです。

 健康情報番組などで物忘れに効くという知識を仕入れても、しばらく経つと内容を覚えていないので、あまり役に立ちません。それより困るのはママの、都合の悪い事は全部忘れちゃう性格の方です。

2017-01-25 18:56