337.猫ちぐら・それでも

 前回のアンケートで「買って食べて報告」に入れた人が多かったので⋯。

買いましたよ〜!
冷凍品のパックです。

 鍋で煮込んで付属のラーメンを入れるものでした。鶏肉がひとかたまりどーんと入っていて、こってりした味で美味しいです。これにネギを加えて食べ、付いていた辛味噌は入れませんでした。(ママは辛いものが苦手なの)

こちらはご近所巡りで手に入れた品々。カップ麺は備蓄用だからまだ開けないのよ。

 左は酸味の効いたベリー味で、パッケージ写真よりずっと“青い”です。量は少ないですね。右のゾンビスナックはツイッターのホラー界隈でウケました。「死んだまま腸で働くゾンビ乳酸菌」とか「保存料不使用・国産米」とかゾンビにあるまじき健康志向な上 不味いぃ!? です。カールというお菓子にビミョーな味付けしたようなカンジ。

 猫ちぐらは晴れた日は外に干し、クエン酸水などで匂い取りを頑張っています。シミはほとんど消えて、多少痛んではいても大丈夫そうに見えます。問題は何日経っても取れない匂いの方です。

 おデン様は見向きもしなくなり、ゴンゴンは嗅いでみた後離れて行きます。

 アンタ達 今さらまた守り始めても遅いんじゃないの?「僕は自分の番の時は、ちゃんと見張ってたんですよぉ」ダンゴ君は困惑気味。「オラの目を盗んでウ〇〇するなんて⋯ひでぇずら〜」ドンごろーはガッカリしています。

 見かねたコバンが、何やら呪文を唱え始めましたよ。コバンのお清めに、効果があるとは思えませんが⋯。

 しばらくすると中に入っている者達がいました。臭いが消えなくても、もう気にならないようですね。

2021-09-18

※「買いに行きたいから場所教えろ」の人も数人いたので地図を載せときます。

336.猫ちぐら・ついに

 すっかり涼しくなってきたこの頃、猫達は食欲の秋に突入したようです。

 肌寒い日にはゴンガン猫団子が見られるようになり⋯。

 暑さが戻るとドンごろーが床に転がって⋯え⋯? ドンがここに居るという事は⋯もしかして?

 見張りの居なくなったちぐらには、宇宙猫が勝手に入っていました。嫌な予感がしますね。

 地域の話題としては、まだブログでは紹介していなかった珍品(!?)があります。中央あたりの黄色い物体に注目して下さい。

↓クリックすると大きくなります。

 ツイッターで7月末に紹介したところ、本当に他には無い自販機らしいと分かりました。買ったのかどうか尋ねられましたが、1000円という値段に怖気付いたママは、食べてみてから記事にしようと思ったのに、まだ試していないのでした。

 こちらは“スナギツネ”が欲しかったヌードル。いきなり1個目で出ましたよ〜。

 コレは近所ではスーパーでもどこでも売ってなくて、パパが17軒目のセブンで手に入れた「濃苺」 何故か流行りものはほとんど手に入らない街で、珍しく見つけた限定品です。美味しくて感激しました。でもねぇ⋯。

 こちらのフツーのイチゴとの違いが分かりませーん!(味オンチじゃないのぉ?)こっちは開けるたびにハートが出るのよ〜。「なんとなくラッキー続きだわ」などと喜んでいました。

 しかしある朝ついに、悪夢が現実になりました。しかもママが恐れていた小の方ではなく、さらに恐ろしいウ〇〇ではありませんか! 丁寧に拭き取ってもシミが残り、その部分が少し溶けています。持ち手も残っているし、凹みも少なくて長持ちすると思っていたママは、一気に落ち込んでしまいました。

 おデン様も、どよ〜んと暗くなっています。

2021-09-12

334.猫ちぐらで大騒ぎ!

 ぽちの輔さんから手作りの猫ちぐらを頂きました!

 ちぐらはとても高価なので、ママは「オマエ達にはもったいない」と言って、今まで買ってくれませんでした。初めて見た猫達は大コーフンです。

箱から出すとすぐに集まって来て⋯。
早速交代でチェックを始めます。
まずガンちゃんが中を確かめて出て来ました。

 ゴンゴンは、いきなり持ち手をかじり出したので、ママが鬼の形相で怒鳴ります。「こらっ! 届いた途端に破壊するんじゃないの!!」ウチではオモチャなどを貰っても、30分ともたずにボロボロにされたりするのです。

「見晴らしもなかなか良いぜー」ママと視線を合わせずに、ごまかしていますね。ドンも下で見ないフリをしていますよ。

 おデン様も様子を見にいらっしゃったのに、ドンごろーが中に居座っています。「お屋形様〜。女王陛下にお譲りになった方がよくありませんかぁ」ダンゴ君が心配して声を掛けます。

「オラここ気に入ったんだもん」

 おデン様が何かお命じになったようで、コバンが念入りに周囲を調べています。

「お屋形様は、まだ拙者のお清めが済んでいない部屋に、入られたのでござるか?」「呪術が込められたモノやも知れませぬし、魔物が潜んでいる可能性もあるのでござるよ」「このような勝手をされては、もし祟りや障りがあっても、拙者は一切責任を持てませぬな」

 コバンが交代で入って、中で何やら呪文を唱えているようです。「まだなのけ?」「念入りに行いませんとな」「まだなのけ〜!」

 しばらくすると、待ちくたびれたドンごろーは行ってしまい、おデン様がお入りになっておられました。

2021-08-28

333.視線の先にはにゃにもない?

 猫が何も無いところをジッと見つめていても、ほとんどは遠くから聞こえる音に集中しているだけで、そこに何かが見えている訳ではないと、以前お話ししました。考え事をしている場合も、たいていは しょーもない内容なのでした。(目線の先にはにゃにがある?)

 ゴンゴンは真面目な顔で、悪いコトしか考えないのは、皆さんご存知ですよね。

「オレ今日のイタズラはひと通りやっちゃったよな」毎日ひと通りやらんでイイから。「オトンの書斎でもひと暴れしてぇなぁ」暴れてくれなくてイイんだってば。

「コバンとダンゴはさっき“可愛がって”やったしぃ」「ガンにも何かしてやらねぇと」ガンちゃんは望んでないと思うよー。

「⋯それはお任せします」「次の交代は2・2・0時なので⋯」ガンちゃんは宇宙猫と交信中ですね。「宇宙猫じゃなくて宇宙クラゲさんです」「天井に漂ってるのが見えませんか?」えぇっ!?

「この音はなんじゃ!?」「上空からヒュンヒュンヒュンヒュンと聞こえて来るではないか」またUFOが来てるんだと思いますよ〜。

「はっ!? アタチ今日ととちゃまに撫でさせてあげてないんじゃない??」「抱っこもさせてあげてないかもっ!?」ソレ させてあげるんじゃなくて、してもらうんでしょ?

「拙者 朝ご飯は食べたのでござるよな」「昼ご飯は食べたのでござろうか??」

「わっ!! 晩ご飯をまだ食べてないのでござる!」まだ晩ご飯の時間じゃありませんから〜。

「え〜〜っと⋯オラ何しにここに来たんだっけ?」知りませんよ。「どーしても思い出せねぇずら〜」思い出さなくても良いような話じゃないの?

「僕 今日はお仕事サクサク進めちゃって、もう休み時間なんですよ」ダンゴ君 今日も頑張ったわね。「お天気も良いし、たまにはのんびりして、それから⋯」

「いけねっ!」「お屋形様のところに報告に行くんだった⋯」「どーしよー」「だいぶ待たせちゃってるよ〜」「怒ってるだろうな⋯」ドンも忘れちゃってるから、大丈夫だと思うよー。

2021-08-21

332.魂抜け開眼睡眠術・第二回演武会

 今回の開眼睡眠術も、まず第一人者“マムシの権三選手”から披露してもらいます。

 後脚を抱えた「チラ見の形」から、お手手を伸ばした「招き猫の形」へ、しっかりとキメました。

 次は前回“他猫疑惑で失格”した“星空頑四郎選手”が、雪辱を誓って登場です。

 まずは「二匹一体睡眠の形」そして⋯。

 おぉ!これは素晴らしい!! 開眼睡眠のお手本のような「片目見開きの形」をご覧下さい。

 こちらは観客人気ナンバーワンの“巣床の鈍五郎選手”ゴロンチョのひねり技も入れて来ましたねぇ。

 さらにトドメは「微笑み交信脱力の形」力の抜け具合が絶妙です。

 そしてこちらは“巣床院お伝選手”⋯??「たわけ者! わらわは起きておるわっ」失礼致しました〜。

 や、しかしこちらは完璧に参加中です。“白玉小ぼん選手”「前脚揃え半隠れの形」キマっています。

 “小判蛮八選手”は「放心片手下ろしの形」寝返りを打ったら落ちそうな場所に緊張感が高まります。

 最後は“煙の弾九郎選手”の得意技「見張ってるフリ転がりの形」この出来映えは、毎日よく練習している証ですねー。

2021-08-14

※丸い塔のある洋館シリーズの最初の話「迎え火」長い年月の封印を解いて、ついに「薄闇怪談」にアップしました。何も異変が起こらなければ続いて後編も掲載予定です。
※後編「送り火」も無事公開出来ました。