329.暑中お見舞い申し上げみゃす・2021

 風鈴売りに出かけたドンごろーが、戻って来たようです。今日はよく売れたのかな?「にゃんこのヤツは、ひとつ残らず売れたずら〜」

 完売したのはコレです。

 もともと風鈴は、魔除けとして吊るされたものです。「ぶんぶん猫風鈴」は特に、邪気払いに効果があるんですよ〜。

 まだまだ我慢の夏ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。ぶんぶんキャッツから暑中お見舞い申し上げみゃす。

2021-07-27

328.タグでググると なんじゃこりゃ〜

 前回の大雨動画のインスタ版です。Instagramをやっていない方にも見て頂けるよう、GIFにして貼っておきます。

 ママがこの動画に「#嵐」のタグを付けておいたら、有名グループのファンが見に来てくれました。「#嵐」を入れる時に、やけに投稿数が多いのは気付いていましたが、全部台風や雷雨の画像だと思い込んでいたので、ビックリです。

カンケーないけど雨の日の撮影は好きよ。嵐なら尚更テンション上がっちゃうわ。

 ママは4年と9ヶ月もブログをやっているのに、いまだにタグ付けで迷っています。タグは多すぎるとひとつひとつの効力(?)が弱まると書いてあり、何を入れるか悩んでしまいます。場合によっては予期しない反応があるのです。

 以前このインスタ画像に「#babysitter」と入れておいたら、外国人の“ヤンキー風強面おにーさん”が、何人も反応しました。10代(に見える)で、すでに子持ちなのでしょうか。「いいね!」してくれたのですから、探していたものではなくても、怒ってはいないでしょう。(ベビーシッターが見つかると良いですね)

 この写真の場合は「#beautifullegs」と入れたのです。インスタではbeautiful系のタグがよくヒットすると聞いたので、お試しです。外国人の“ヤンキーの成れの果て風強面オヤジ”が、何人も反応してくれました。「いいね!」してくれたのですから、探していたものではなくても、怒ってはいないでしょう。(脚フェチは結構多いのですかね)

 ツイッターで今までに一番反応があったのはこの写真です。ツイッターでは主にホラー系を出しているので、タグは固定で「#ホラー#怖い写真 #不気味」などです。面倒でも「#工場」とか入れておけけば、もっと増えたのかもしれません。なんだかいつもビミョーに外してるような気がします。

カンケーないけど、どんな写真もいちいちホラー化しないと気が済まないのよ。前回の動画と比べてみてね。

 そもそもママは、変な記事や変な写真ばかり扱っているので、ピッタリくるタグが思い浮かばないのです。こんなタグを入れると良いなどの提案があったら、ぜひ教えて下さいね。

2021-07-20

※薄闇怪談で新作「かまいたち」アップしています。ホラー好きの方はぜひどうぞ。

327.ピカピカ・ドッカーン!

 梅雨末期の天候不順が続くスットコランドに、怪しい黒雲が近づいて来ました。

「この光はなにっ!?」ボンにゃんが異変に気付きます。

「これはイナビカリじゃな!」おデン様は窓から離れます。

激しい雷雨になりました。

ドッカーーン!!

 ダンゴ君は固まってしまい声も出ません。「あ⋯ぁ⋯⋯!!」

 ゴンゴンは、いち早く安全な場所を確保しています。「オレ繊細なんだからさぁ。勘弁しちくれよぉ」「こえーじゃねぇかよぉ〜」「やめちくれよぉ〜」

 しかし雨も雷もますます強くなり⋯。

「雷獣が近くに落ちたようでござるな」「帝国軍の爆撃ではありませんか?」こちらは押入れに避難したコバンとガンちゃん。

 そしてドンごろーは玄関で⋯。

 アンタそんなとこで何やってるの?「え、いや⋯なんつぅかその⋯」「オラはお外の様子を確かめて来ようかと⋯」

 外は水浸しだし、危ないから出ちゃダメよ。お部屋に戻りなさいっ。

「う、うん」「戻りたいんだけど オラ⋯」腰が抜けちゃったみたいですねー。

2021-07-14

325.猫屋敷の怪・もっともっと

 猫屋敷の脇の運河では、不思議なものをよく見かけます。

「ボク落し物でーす。誰か拾ってくれませんか?」
未確認物体漂流中!

 この白っぽい物(右中央)は木の枝かと思って見ていたのですが、クネクネと泳ぎ回ったのち潜って行きました。雨で暗いので、解像度を上げてもよく見えません。

 猫屋敷の中では、コバンが邪悪な影に襲われています。「な、何でござるかっ!!」

 おデン様は、謎のまっくろくろすけの出現に、困惑のご様子。「なんじゃコレは?」

 キッチンではボンにゃんが降ってくるので、ドンごろーとダンゴ君が驚いていました。「なんずらぁ!?」「どしたんですかっ!」

 ドアの下の隙間には、異界へと誘う妖怪のお手手が⋯。

 お布団の下にも潜んでいるので、ゴンゴンが見張っています。

 こちらではダンゴ君が、勇気を出して触ってみました。「こ⋯これは⋯」

 ゴンの背後からは、オニが覗いていますし、前に居るコバンのほっぺたが、半分に切れているのも気になるようです。「アイツ変じゃね?」

 考えてもよく分からないので、ガンちゃんの生首に寄り添って、眠ることにしました。

 運河ではオバケが笑っていましたよ。

2021-07-03

324. 猫屋敷の怪・リターン

 空に謎の生命体が浮かんでいた日⋯。

 猫屋敷の中ではドンごろーが、ホラーハンドに襲われていました。「今日は尻尾を抜かれねぇように、うまく逃げるずら〜」

 けれどガンちゃんは、取られてしまったようですね。

「えっ! 私の尻尾ありませんか!?」

「尻尾なら電車にあったわよっ」窓辺の生首が教えてくれました。

 この電車には、色々な尻尾が付いているのです。

 ここには2本ありますね。

「一本拾って来ましたよ」「たまにはシマシマのも良いでしょう?」

 新しい尻尾をもらって、安心して寝入ったガンちゃんの、お尻からお手手が生えて来たようです。

 しばらくすると手が伸びた上に、よく見るとニンゲンの指も出て来ていました。

「自分のものではない尻尾を、付けてしまったせいではござらんか?」そういうコバンの尻尾も、シマシマになっちゃってますよー。鼻も口も消えていますしね。

 その頃、外にはたくさんのクラゲ雲が、押し寄せていたのでした。

2021-06-27

 ※次回「猫屋敷の怪・もっともっと」に続く⋯。