34.猫飼いベストドレッサー

 若い頃は美しくなるのが目的だった化粧が、40代になればアラ隠しの為になり、50代になると、ほとんど特殊メイクの域にまで到達しています。メイクをしないと眉毛が薄くなっているので、ヤンキー女の成れの果てにしか見えません。
「昔は美人だった」と言い張っているママも、今ではパパと、鏡餅のような立派なお腹を張り合う毎日。年を取るにつれ似合う服が無くなり、似合うかどうかではなく、着られるかどうかが大問題。(前は似合う服が有ったのかという素朴な疑問をお持ちでしょうが、本人がそう思うかどうかの話です)

  猫飼いは黒い服を着ません。素材感はツルツルが良いです。毛だらけになります。我が家にはチュバチュバをせがむ猫が2匹居るので、抱っこして指をしゃぶらせるとヨダレだらけにもなります。 
 下は自分のアンヨをチューチューするゴンゴン。ブクブクとヨダレ泡を吹き出すので、ママのシャツはベットベト(あーきったない)

 ハーブの髪染めをした後は、髪の毛もベチャベチャに舐められます。特にゴンゴンはハーブジャンキーです。葉っぱに目がないアブナイ奴です。頭にしがみついてニッチャクッチャと咬み、振り払っても何度でも跳び付いて来ます(しつこい!) 髪の毛をヨダレでグチョグチョにしながら、猫を乗せて歩く姿は人に見せられません。

 化粧水も、もっちりプルプルとか吸い付くような肌にとか、そそられる謳い文句が書いてあったら使えません。顔に猫毛が張り付くからです。老眼の目を凝らして何とかつまみ取っても、またすぐに張り付き、すごくかゆくなります。
 7匹も猫がいたら家中に毛が飛んでいるんです。ママがお掃除をサボっているせいではありません。ママは目に付く所はちゃんと掃除します。あとは見ない振りして済ませてるだけです。

 結局お洋服は、完全インドア派であっても、アウトドアブランドがベストです。汚れてもザブザブ洗えて、ひっかかれても裂けません。たとえダサイと思われても、ママにはユル〜イ服が良いんです。

2016-12-02 18:48