340.ホラー撮影日和だにゃ

※前回 台風通過中の写真について、皆様からご心配を頂きありがとうございました。ベランダから暴風ではないのを確認して外出し、ママの後ろに付いているパパが、物が飛んで来たりしないかなど注意を払った上で、撮影していました。

 何故わざわざ嵐の日なんかに出掛けるのかというと、そういう時にしか撮れない写真があるからです。天気が悪いと撮影日和と思うのは、ホラー写真家の性なのです。

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 例えば台風が来る度に“田んぼの様子を見に行った爺さん”が、亡くなる悲劇が繰り返されますね。TVでも「様子を見に行くのはやめて下さい」と呼びかけているし、行ったところで何も出来ないのは分かっているのに、爺さんは何が何でも田んぼの様子を見に行きます。“台風の時に田んぼの様子を見に行く呪い”は強力なので、家族が羽交い締めにして阻止するしかありません。出来るでしょうか。同様に凶暴なママを羽交い締めにして、嵐の中をフラフラと出て行かないようにするには、パパも命がけになるのですよ。だったら一緒に外に出て、安全確保係をやった方が賢明です。

↑ほぼ同じ場所を、晴れの日に撮った写真と、嵐の日に撮った写真で、雰囲気を比べてね。
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 いつものご近所も、人通りが絶えるので、絶好の撮影チャンスなのです。

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 最後につまらない水溜り(ママは好き)の画像を、ホラー化する過程を見てみましょう。

左がそのままの写真・右が加工後。

 とりあえずどんな物でも、ホラー写真にしてみちゃうのがママなのです。

2021-10-08

268.アマエビチャレンジ!?

  前回「アマビエ様」を載せたところ“アマエビ”と間違えた方が多かったのです。そこで皆様の期待にお応えすべく(誰も期待してない)ママがまた描きましたよ。

 “甘エビ様”の登場ですっ。

「なじぇオラこんなヘンなモノかついで海にいるずら?」「けっこう重いだよ〜。コイツ喰ってもいい?」お腹壊すから食べちゃダメよ。みなさんも食べたり拝んだりしないでくださいね。何のご利益もありません。

 そしてこちらはもうひとつの勘違い“海女冷え様”です。

「僕もう体が冷え切っちゃったから上がりますぅ」「頑張ったけどなんにも獲れなかったしー」
 そうでもないみたいよ〜。

2020-04-29 20:48 

175.夏のおみょいで・お友達編

 ぶんぶんキャッツのお友達の皆さんから「夏のおみょいで」のお写真をいただきました。スットコランドのビーチには、冬に仲良くなったお友達が、みんな来ていたんです。

 ゴンゴンとボンにゃんは、ぽちの輔家(ぽちの輔の雑記帳)の皆さんにも、スイカ割りでメイワクをかけていたようです。(暑中お見舞い 2018)

 ドンごろーが、おデン様のお供でシュノーケリングをした場所は、実はプールでした。ライフガードの梅吉さん(梅しごと)が見守ってくれていますし、Barbieさん達(小さなアトリエ・4)も、ぽちの輔家の子猫さんもいます。

 素潜りで、タコに捕まったダンゴ君を助けてくれたのは、梅吉さんでした。ゴンゴンはさっさと逃げちゃってます。

 無事に戻れて安心したダンゴ君は、エトワールさん(寝猫庫ねんねこっこ)とお昼寝デートです。

 肝試しでビビったぶんぶんキャッツが、誰ひとりお寺まで取りに行けなかった花火を、momokoさん達はちゃんと取って来てました。一枚も無かった花火の写真を、もらえましたよ。

2018-09-15 20:43

172.夏のおみょいで

「ただいまー!」「ただいま帰りました」「帰ったのでござる」おかえり 全員そろってるかな?

「アタチはここよっ」「オレここにいるよ〜」それで 海は楽しかった?

「オラ泳げるようになっただよ」「おデンのお供でシュノーケリングしただよー」

「私達は素潜りをしたんですよ」「オレは魚も捕まえたんだぜぃ」「僕はタコに捕まりました」

「夜は肝試し大会をやっただよ〜」怖い話を聞いてからお寺まで行って、置いてある花火を取って来るんだったわね。

「そうだったんだけどぉ⋯」どうして花火をしてる写真がないのかなー。怖くて誰も取りに行けなかったんじゃないよね?

「う〜〜〜」もしかして あんたもダメだったの?
 こらドンごろー! 寝たふりしないの。

2018-08-25 20:37