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544.エンドロールは長すぎる

⬛️最近の映画はエンドクレジットが長すぎて、
「トイレに行って戻ってもまだやってる」

🎬 なんであんなに長いのか

理由はシンプルで、昔と比べて

  • スタッフ数が桁違い(VFX・外注チームが膨大)
  • 国ごとの制作会社・ローカライズ表記
  • 契約上「必ず載せる」義務

👉 “法的&産業的な記録”になっている

なので
👉 短くするのはほぼ不可能

■ エンドロール問題

  • 「途中で席を立つのはアリかナシか」
  • 「トイレ vs クレジットの、観るべきか、行くべきかの心理戦」
  • 「長さより“面白さ”の問題では?」

■ クレジットの本質

  • 「読むものか、感じるものか」
  • 「なぜ読ませないデザインが気持ちいいのか」

⬛️“クレジットが話題になる映画”の流れ

🎬 元祖にして頂点

ソール・バス」(グラフィックデザイナー)

映画タイトルデザインを「情報表示」から「演出」に変えた人物。

🎥 代表例

■ グラフィックで世界観を作る系

  • めまい
  • 北北西に進路を取れ
  • 殺人解剖学
  • サイコ

👉 シンプルな線・形・動きで
心理や緊張感を“先に体験させる”

🎯 何が革新的だったのか

それまでのクレジットは:

  • 名前を読むもの

ソール・バス以降は:

  • 映画の“導入体験”

🎬 007シリーズの位置づけ

👉 007シリーズ

これはかなり重要で、

  • ソール・バス系の流れとは別に
  • エンタメとして発展した“もう一つの系譜”

■ 007の特徴

  • 音楽と完全同期
  • 抽象的・セクシー・象徴的
  • 本編とは別の“儀式”

👉 “ショーとしてのクレジット”

🧠 そしてセブンは何をやったか

セブン」(有名すぎる不快オープニング)

👉 それまでの流れを一度“壊した”

■ セブンの革新

  • 汚い・不快・ノイズ
  • 読ませないどころか拒絶する
  • キャラの精神状態を直接叩きつける

👉 「体験」からさらに一歩進んで
“侵入してくるクレジット”になった

🎯 流れをまとめると

1️⃣ ソール・バス
👉 クレジット=演出に進化

2️⃣ 007系
👉 クレジット=ショーとして確立

3️⃣ セブン
👉 クレジット=心理攻撃に進化

🤝 まとめ

  • クレジット重視は昔からある文化
  • その頂点がソール・バス
  • 007は別軸の発展
  • セブンで一気に現代化

⬛️クレジットおもしろ映画の数々

🧠①「デザインで魅せる系」(ソール・バス直系)

  • キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
    → 軽快でずっと見ていられる“気持ちいい系”
  • ナポレオン・ダイナマイト
    → 食べ物の上に名前を置くという謎センス(笑)
  • スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団
    → ゲーム的演出で“世界観直結”
  • ピンクパンサー
    → キャラがクレジットに侵入する古典的遊び

💥②「音楽と完全同期系」

  • ベイビー・ドライバー
    → 歌詞と文字がリンク(かなり快感)
  • ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
    → “楽しいから見ちゃう”系
  • スパイダーマン:スパイダーバース
    → グラフィティ+アニメーションで情報が踊る
  • キック・アス
    → コミック調でテンポ良い

😈③「読ませる気ゼロ系(セブンの系譜)」

  • エンター・ザ・ボイド
    → もはや暴力的ネオン(目に来る)
  • アレックス
    → 逆スクロールで読ませない
  • クライマックス
    → ノイズと混乱の塊
  • アメリカン・ホラー・ストーリー
    → 毎回クレジットが一番怖い説

😂④「ネタ・メタ系」

  • デッドプール
    → 「主演:かっこいい男」みたいな悪ふざけ
  • モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル
    → クレジットでボケ続ける
  • 22ジャンプストリート
    → 存在しない続編を延々やる
  • LEGO ムービー
    → 世界観を壊さず遊び切る

👉 “クレジットだけ評価するミニレビュー”の表記参考

  • ★★★★★:最後まで見た
  • ★★★☆☆:雰囲気はいい
  • ★☆☆☆☆:トイレ行った
  • 「途中で席を立ったか/最後まで見たか」
  • 「読めたか/読めなかったか(笑)」
  • 「音楽との一致度」
  • 「本編との関係(強化 or 無関係)」

コメント

  1. のアバター
    匿名

    ご指摘のコメントとななりませんが・・・ソール・バス*ヒッチの3作のクレジットは世界的に評判となったことを覚えています(LargeKzOh)。

    1. Zombiekongのアバター

      ヒッチコック映画は当時として本当に革新的なクレジットでした😃
      今見てもおしゃれですごいです😄

  2. Ja-Kou66のアバター
    Ja-Kou66

    黒背景に白文字が延々と流れるだけだと、長時間は辛いですね^^;
    わたしは会場が明るくなるまで居る派ですが、その後に何かあるかもと期待しているから。
    文字が踊ったり反転したりは面白い!むしろエンドロールだけ観に行きたいです(笑)
    トイレは我慢できる範囲なら見続けますが、後がヤバイなら早々に退散すべきです。。
    単調エンドロールなら、3倍速くらいで流せばいいのに?
    最近のテレビ番組で最後に流れるクレジットがめっちゃ早くありません?
    それこそまるで「読ませない」ようにしているのか・・・
    今のタイパ重視の若者は、エンドロールの途中で席立ってしまいそうですね。

    1. Zombiekongのアバター

      長時間はツラいんだけど途中にエピソードが挟んである映画もありますからね🎥でもトイレはやっぱり優先事項です😅
      今回紹介した映画の多くがYouTubeでクレジット映像だけを見られます🖥️
      「コート・スティーリング」はAmazonで400¥するのでクレジットだけ見るのは勿体無いです😑
      めっちゃ早いクレジットは特にアメリカの番組でよく見ます😵‍💫契約上載せなきゃならないんだったら載せさえすればいいだろ的なヤツですね🤣
      読みたい人はTVや配信では録画や停止で確かめられるんだから超高速でも良いような気がします😄

  3. Boss365sumomoのアバター
    Boss365sumomo

    こんにちは。
    最近エンドクレジットを見なくなりましたが、本編のオマケみたいな映像もあったりするので、映画館では最後まで観る習慣ありました。作品に参加した人には大変重要な記録・エンドクレジットですね。「コート・スティーリング」の「最後まで飽きずにクレジットを見てしまった」は、色々と考えらている感じですね。ソール・バスですが、今は使われていないAT &Tのロゴマークは衝撃的。革新的で完璧なデザインです。手抜き?風のミノルタマークも有名ですね。007シリーズの導入画像・クレジットは、エンタメ性ありますね。「ショーとしてのクレジット」に頷くばかりです。

    zombiさん好みの映画では無いですが、映画館で観たオープニングクレジットで素晴らしかったのは「炎のランナー」かな?サウンドと映像の使い方が本道で「つかみOK」な感じでした。「ニュー・シネマ・パラダイス」のエンドクレジットは感動的な本編映像からの流れあり、その後の文字列&画像も余韻に浸れました。エンニオ・モリコーネのサウンドも効果的でした。また、記憶が定かで無いですが「グラン・ブルー」も似た感じだったかな!?(=^・ェ・^=)

    1. Zombiekongのアバター

      作品に参加した人にとっては大切な記録なのに読めないヤツ作っていいのかな😅
      でもエンド長すぎ問題は業界でも議論されるみたいです😄
      AT&Tのロゴマークの手抜きがミノルタじゃないですよね?🤣
      私はバスさんのクレジットならエイリアンのオープニングで進むにつれてだんだん見えてくるALIENの文字が好きです🎥
      007シリーズの導入画像も毎回楽しみにしてました😀
      「炎のランナー」や「ニュー・シネマ・パラダイス」は音楽の効果も大きいですね🤔
      好きな曲だと最後まで聴けるみたいなのがあるけど最近のエンドは一曲じゃ終わらないので〜😂

  4. 藤並香衣のアバター

    それこそトイレに行きたくない限りはエンドロールまでしっかり見る派です
    キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン、これはとても好きです
    劇場でも見たけど配信で見直した時にもやっぱり最後まで見ました
    一時期最後にNG集を流すのもよくありましたよね
    あれも好きだったのですが、あるときアメリカのアニメ作品で流された時は
    人間が真剣に演じてる中のNGだからこそ楽しいのであって
    アニメキャラが「間違えちゃった」みたいな映像を見た時は一気に覚めてしまいました

    実はご当地ヒーローのDVD作品の特典映像(本編ではない)に名前が載ったので
    やはりサラッと流れるスピードでも自分の名前を見つけた時は嬉しかったです

    1. Zombiekongのアバター

      エンドロール見る派は映画好きですね🎥
      「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」は私も観ました😀
      NG集はジャッキー・チェンが有名ですね🥋本当に命懸けの撮影をしてて危ないのも判ります😱アニメでわざわざNGシーンをいれてるのは何本かありますけどそれほど面白くもないかも😅
      香衣さんはクレジットに載った当事者ですか😃いいなぁ😄

  5. 猫毬のアバター

    エンドロール?エンドクレジット?は見たり見なかったりですね、BOSSさんが仰ってたみたいに、画像のシーンや踊ったり歌ったりNGシーンがあったり、ロールが流れている最中の曲が聴きたかったり…、、ってパターンじゃなくて、ロールしてゆく文字自体のアイデアって事ですよね?…たしかに🤔そういうのもいくつか見た気がしますが…お、、覚えてないww😅w。猫毬的には、、映画館で見た場合は、エンドロールが流れている間は”ジーン😭TIME”ですかね…😅。で、途中で我慢していたトイレに気付いて、すっかり空いてきた館内のトイレに急ぎ向かう。ってのも、ソレはソレで「映画館に映画を見に行ったという物語のひとつ」なのかな?と感じます😊※エイリアン…1作目のオープニングですよね?猫毬も好きです♪

    1. Zombiekongのアバター

      文字自体が曲に合わせて踊るタイプで楽しく観られました😀
      エンドロールで余韻に浸るのは映画好きですね😆
      最後に出た方がトイレも空いてるのはその通りです🤣
      エイリアン1作目のオープニングで文字がだんだん現れて最初は何かわからなくて🧐読めるようになっていく感じが不気味でかっこよかったですね😄

  6. トモミのアバター
    トモミ

    「あ、スピッツだ!」と思ってよくよく考えたらスピッツのは『エンドロールには早すぎる』でした(笑)!エンドロールは最後まで見るのが習慣化してるのでそれ自体は辛くないのですが、たまに面白いのに当たるとラッキーって思いますね!!滅多にないですけど(苦笑)…

    1. Zombiekongのアバター

      最後まで見るの偉いです😀
      だってどんどん長くなってるんだもん😅
      もっと面白いエンドロールが増えると良いですね😄

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