240.ハロウィンの夜に訪問します!

「ハロウィンに向けての試験飛行でござる」「調子はまずまずでござるよ」ママがベランダ掃くホウキが見当たらないって言ってたわよ。「拙者ホウキが無いと困るのでござるよ」

「オバケだぜぃ!」「何ごとじゃっ」「それは何でしょう?」

「仮装用の被り物ですかぁ?」「オレにぴったりだろ?」

「パーティの飾り付けをしたいのでござるが⋯」「誰も手伝ってくれないのでござる〜」

「なかなか良いではないか」「お客さんからもらった物ずら」

 (komeさんに頂きました)

「アタチ手伝ってあげるっ」「それならお願いしたいことがござる」

「なんでアタチがオバケなのよー!」「僕なんかゾンビですよ」「オラはカボチャにされちまっただー!!」「ハロウィンが終わったら元に戻るのでござるよ」

「さあ! お菓子をもらいに行くでござるよ〜」「今年は僕も行きますよー!」
 今夜二人が皆さんのお家を訪ねて行ったら、お菓子をやって下さいねっ。

2019-10-31 00:00

239.スットコランド建国記念日

 おデン様が女王に即位してから、のどかな日々が続くスットコランド。

 女王様がアザラシのように転がっていられるのも、平和の証でございますね。

「誰がアザラシじゃ」「こう見えてもわらわは国の統治について、いつも頭を痛めておるのじゃぞ」
 今日は建国記念日ですが何かしなくてよろしいのですか?

「なにっ!? 我が国に建国記念日などあったのか?」ハイ。3年前にこのブログが始まったのです。「おお! では旗を上げるのじゃ」

 スットコランド国旗「猫色十字」上げました!

「あとはお前達で良きにはからえ」「ヨキって誰ずら?」「何を測るんですか?」「オラ体重はかるのはヤダっ!」「僕は測ってもいいけど⋯」「お前達もう下がって良いわっ!!」

 では女王様のお言葉をいただきましょう。「スットコランドはわらわが居る限り安泰じゃ! 以上っ」それだけですかぁ? 何か国民にお話は?「あの怠け者の乳母がよく3年もブログを書き続けたものじゃな。我が国は大丈夫でも乳母はいつ止めるか分からんぞ。何しろ今までどれだけ⋯」あの、ママがもうお話は結構と言ってます。

 これからも「ぶんぶんキャッツ」を よろしくお願いしまーす!

2019-10-23 17:55 

238.スタートリック・王子の守護者

「わしはワン・アン」「グフフ殿下の乳母を務めた者だっちゃ」ガンザニア王家では、乳母はボディガードを兼ねて、屈強な武者が務めるんだったわね。「わしはグフフ殿下をお守りする為に、息子のアン・ワンを殿下の侍従兼影武者に据えて、子猫の頃から鍛えてきたんじゃよ」

「こらアン・ワン! しっかり鍛錬しておるかに?」「あ、いえ、私はグフフ⋯」「そうだアン・ワン。たとえ身内に聞かれても自分は殿下だと答えるのだぞ」「私はちが⋯」「その調子だアン・ワン! どのようなことがあっても絶対に殿下のフリを続けるのだ」「だから⋯」「行けアン・ワン! 」

「走るのだー! 鍛えるのだー!!」

「わーーー!」

「息子は阿呆で手こずったものの立派な武者になりましてにゃ」今のはホントにアン・ワンかしら? 「わしが二人を育てたんよ。見れば分かるがや〜」

「ほれ。右が殿下で左がアン・ワン」「比べれば全然違うっちゃよ〜」右がクス・ネルダス男爵で左がタバ・ネルダス候だって。「それはその⋯わしゃ武道が専門だからじゃに」「⋯ここでも警備の者を訓練しておりましてにゃ」

「こら! しっかり戦わんか!」「せせ、拙者は呪術で戦うのでござるよ」

「地球の技はその程度か!」「うわぁ! 宇宙カンフーだぁ」

「この程度でまいるとは軟弱な忍者め。しっかりするっちゃ」「う〜〜」

「殿下に無礼を働く奴を 懲らしめるのもわしの仕事!」

「寝る時も薄眼を開けて 警戒を怠らないだっちゃ!」

※この物語はフィクションで、写真に写っているのは全部ガンちゃんですからねっ。

2019-10-17 20:31

237.スットコランド・ビューティ

「ドンごろーだよ」「マトリョーシカじゃねぇだよ」「スットコランドで一番“オトコマエ”な にぇこだよ」

「まあるいツマ先に向かってキュッと細くなるオラの美脚はどうよ!」

「シッポの曲線にむちむちな太もも」「セクチーなおチリずら?」

「ふっとい首に たくまちい背中!」

「たるたるのお肉が そそる後ろ姿だんべ?」

「ウエストがどこにも無い 魅惑のボディライン!」

「りりしい顔にダブルフォールドの耳!!」「オラはスコの美猫条件を全部クリアしているだよー」
 スコさん達の“美的基準”ってそーなの? ホントなのぉ!?

2019-10-10 21:12 

236.怖いの怖いのとんでけー!

 人間が怖いコバン。インターホンが鳴ると慌てて逃げてしまいます。

 お客様の前でもいつも通りの様子で、写真を撮ってもらう連中がいるのですけどねー。(この時の写真)  出て来ない子達もいたようですよ。

「客人はもうお帰りになられたのでござるか」アンタどこに隠れてたのよ。「隠れていたのではござらん。ちょっと寝入っておりましてな」ふーーん。

「アタチはととちゃまのお相手しかしないのっ」はいはい。分かってますよー。

「なな、なんと! また誰か来たのでござる!!」
 お客様になついて撫でてもらっている奴もいたのにー。(この時の写真)

「客人はお帰りになられたのでござるか?」アンタ何おびえてるのよ。

「せ、拙者はおびえてなどおりませぬ!」「こ、怖くはありませぬが⋯よんどころない用事があり⋯」でも涙ぐんでるじゃない。無理しなくていいのよー。

「うぅぅ⋯。黒猫はニンゲンに捕まったら火あぶりにされるのでござるよ!」いつの時代のどこの国のハナシよ〜。スットコランドには猫好きな人しか来ません。それに今月は黒猫が主役のイベントもあるでしょ? もう泣かないのよ。

「ハロウィンでござるか?」そうよ。「またお菓子をもらいに行けるのでござるね?」そうよ。
 元気出しなさーい。

2019-10-04 22:01