230.お間抜け救助隊

「拙者泳いでいるうちに流されてしまいまして⋯」ママにお盆以降は泳いじゃいけないって言われたでしょ? 「拙者なら魔物に引っ張られることもないので大丈夫かと⋯」尻尾に噛みついてるのがいるけどー。「それよりクラゲに取り囲まれて困っておるのでござるよ」助けを呼ぶから待ってなさいね。

「コバンを引き上げたらとっとと戻るずら〜」アンタ達別の方角に漕いでも進まないわよ。「ダンゴがオラに逆らうだよ」「でもお屋形様 太陽の位置からすると陸は向こうじゃないですか?」「オラに従ってれば間違いねぇだよ〜」
 何もかも思いっきり間違ってるような気がしますけどねー。

2019-08-23 21:58

228.229.お盆怪談・迎え火&送り火(欠番)

 欠番の228話と229話は、お盆時期にまつわる4つの不思議な体験談です
 ホラーサイト「薄闇怪談」で公開されております。

「墓参」祖父の新盆にRさんが本家に到着したのは夕方だった⋯
「磯」子供の頃、私の故郷では夏休みになると、毎日泳ぎに行く⋯
「挨拶」かなり昔の夏の午後。親戚宅で数人がくつろいで⋯
「影取り」Jさんがまだ中学生だった頃、夏休みは毎日部活の練習に⋯

2019-08-13 16:00&2019-8-16 16:00

227.魂抜け開眼睡眠術

 猫は目を開けたまま寝ていることがあります。どこにも焦点が合っていないボンヤリした顔になっていたら、すでに睡眠に入っているのです。

 ドンごろーの虚ろな瞳をご覧下さい。この状態でイビキをかいていました。

 コバンの目はすわっています。真面目な顔をして眠れる魔術なのですね。 え? 起きているのではないかって?  違います。撫でようとしたら「きゃっ!」と叫んで飛び起きたんです。

 ダンゴ君はいつもの隠れ身の術のまま、パッチリ目を開いて寝ています。敵に警戒を怠っていると悟られないように眠る修行の成果です。ママが横を通ると、しゅたっ! と体勢を整え「僕は少しも寝てません」という顔をします。

 そして何と言っても、眠るとすぐに魂が抜けるのがゴンゴンです。

 目は開いているのにすっかり脱力しています。

 白目を剥いています。化け猫モードに入りましたね。

 ジャーーン!! 目を見開いて寝ていますよ。

 コワイですね〜。

2019-08-08 20:07 

226.ねむりんちょ・ごろりんちょ

 子猫の頃からおかしな寝方のドンごろー。(→組長参戦!)
 今日もクーラーの効いた部屋のお気に入りのベッドで、一日中ゴロゴロしています。猛暑の正しい過ごし方かもしれませんね。

これは二つ折り。
長方形。
ゴメン寝。
ごろんちょ。
 ツイスト。
びよょ〜ん。

「ぐごっ⋯ぐび⋯⋯ぶひっ⋯」寝相が悪いだけでなく、口を開けて大イビキをかきます。

「オラは一度もイビキなんて聞いたことねぇってば!」「寝相だって悪かねぇだよ」「ベッドから落っこちたのも3回だけずら!」ハイハイ。たった3回だけなのね。ホントは5・6回あるけどまあ良いでしょう。

 猫が安心しきって眠っている時間は、ニンゲンにも平和なひとときなのです。

2019-08-01 18:26 

225.暑中お見舞い申し上げみゃす 2019

 ドンごろー!? 昼間っから一杯やってない? 「そ、そんなこたぁねぇずら」「あっちいから一休みしてただけずら〜」「まだ飲んでねぇだよ」まだってこれから飲むつもりだったわねー。ひとりでサボってちゃいけまへんよ。

 真面目に水撒きのお手伝いをしていたダンゴ君には、ママがオヤツを用意してくれました。急に暑くなったのでお水が気持ち良さそうですね。

 長梅雨の後にやっと訪れた夏ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
 ぶんぶんキャッツから暑中お見舞い申し上げみゃす。

2019-07-26 08:00