124.2年目突入! 脱力増強!!

10月23日はぶんぶんキャッツを開始して1年経った日なのでした。

 1周年のご挨拶記事を載せたかったママですが、20日の夕方から物凄く足がだるくなり、血行を良くする為に入浴すると、猛烈な痛みに襲われて動けなくなりました。「このままではのぼせて溺死してしまうぅぅ!」湯船からの脱出にゼイゼイしながら格闘10分。「裸では寒さで凍死してしまうぅぅ!」服を着ようと脂汗を流しながら床に座り込んで奮闘30分。

 パパが帰ってきても何故かこういう時に限って鍵を持っていません。インターホンに、サスペンス映画の1シーンのようにギリギリで震える手を伸ばし「うっ⋯うぅ⋯??ぐっ!」次は玄関まで必死に這っていって、ドアを開けなければならないので「おおぉぉ〜うぅぅーっ!くく〜っうぅ⋯」「ただいま。どうしたの!?」「うわぁおわうぅぐぐ⋯げげ!!」すでにニンゲンの言葉で話せなくなっていました。

 翌21日少し症状が治まって、これは持病の膝痛の強烈なヤツだったと判明しました。夏以降のむちゃくちゃな忙しさで、寝不足・運動不足・不規則な生活時間に、体が悲鳴を上げていると実感し、痛む足に乗ってくつろごうとする猫達を追い払いながら、座椅子で1日中うつらうつらしていました。

 さて22日。歩けないながらもブログ開設1周年の記念記事を下書きしようと思ったママは、自分の管理ページに入れないのでした(!!) 断続的に繋がる間に何度も試してみるもついに断念。翌日になっても、グルグル回転して目を回そうとするマークに悩まされ、さっぱり進みません。23日中に間に合わないので「これはもうブログをやめろと言ってるんだわ」とイジケたのです。

 意欲もダダ下がりになり、ますますユルくなったママの耳に、PCからの“やめろ!コール”が響きますが、脱力しきったズルズル状態で、何とか2年目に突入いたします。
 やる気のないママは脇に置いて、相変わらずな「ぶんぶんキャッツ」を、これからも応援していただけるとありがたいです。

「よろしくおにぇがいしま〜す!」

2017-10-27 21:15 

121.ぶんぶん運動会

 今日は体育の日です。ぶんぶんキャッツは運動会が大好きです。

〇パン食い競争

 ドンごろー!? パンはひとり1個なんですっ!

〇ムカデ競争

 スタートリックチームがチームワークの良さで圧勝したみたいですが、先頭のネルダス侯爵以外は、ハチマキの巻き方がヘンですね。

〇玉入れ

 これっ! コバン!! 玉と間違えてボンにゃんを投げちゃいけません!

 何だかムチャクチャな事になっています。

2017-10-09 20:15 

120.主役はだあれ?

「ドンごろーだよ。オラが主役だよ」「これはオラが怪物を倒したり、悪者をやっつけたりして、大活躍する話だよ」「タイトルはえーっと⋯」

「馬鹿者! スットコランドストーリーじゃ」「この物語を支配しているのは、わらわなのじゃ!」

「でもこれはスタートリック辺境編でもあるんですよね」「私は話の鍵を握る重要人物ですよ」

「プリマはアタチなのよ!」「アタチが踊りたかったのはコッペリアなのよっ!」

「拙者は魔法使いマーリンの役をやりたかったのでござる」「ええっ!? これって007のシリーズじゃないんですか?」

「バーカ! 実はこれファイナル・ゾンビ・ナイトメアなんだぜ〜」「コバンは最初に死ぬ役で、ダンゴはただの通行人さっ」

「拙者は、し⋯死体の役でござるかっ⋯」
「僕はただの通行人!?」

 ゴンゴン!! 嘘を教えちゃいけません。それにこれがファイナル・ゾンビ・ナイトメアなら、最初に死ぬのはアンタですっ!

「まっ⋯マジかよっ!?」

2017-10-02 18:06 

119.漫画編集者の脚本教室・リアクション編

 集中講座第3弾始まりますよ〜。

 みなさんは文章を書くのに、テーマを決めて“起承転結”で構成すると教わりましたか?
 全部忘れて下さい。
 まずテーマですが、人類の命題だの普遍的な価値だのを追求してはいけまへん。書くのは「あなたの好きな事」に尽きます。
 しかし初心者が作品を作ると、雰囲気だけのものになります。イメージや世界観は細部まで作れるのに、何も起こらないのです。
 それならと事件を起こし(起) その結果が(承) 波及して行って(転) 衝撃の結末を迎える(結) ような話を作ろうと悩んでも、書けなくなります。     
 この脚本教室がストーリーより先にキャラ作りから始めたのには、ちゃんと訳があります(テキトーに言ってるんじゃないのよ〜)
 ストーリーを先にして、それに沿って人物を配置すると、ただの駒として動くリアリティーのない人間になります。
  緻密な構成や意表を突く展開はプロに任せて、話作りの基礎をここで学んで下さい。
 まずはあなた自身が好きになれるキャラを、作りましょう。それが出来たらストーリーの基本はこうです。

 〇何かが起こる→リアクション

 〇また何かが起こる→リアクション(内面で何かが変わる)

 〇またまた何かが起こる→前とは違うリアクション(行動が変わる)

 〇自分からアクションを起こす→状況が変わる

 場合によってはこれが繰り返されたり、アレンジされて物語になります。これに導入部分(主人公のキャラを見せるエピソード)と、エピローグを足して完成です。

 重要なのはキャラの魅力を伝える事です。
 これは常にリアクションに現れます。
 その人の長所だけでなく、短所もリアクションで見せながら、好感を持ってもらえるキャラにしましょう。
 そして物語のヤマ場・自分からアクションを起こすまでの心理に、説得力がないとダメなのです。
 何故・何の為に・何をしたいのか、パーソナリティーをしっかり作ってあれば、主人公が勝手に物語の中で動き始めるはずです。

 とにかく先ずは、何か書き始めてみましょうね。

※この講座は漫画原作やライトノベルを書いてみたい初心者向けです。質問がある方はコメント欄か「お問い合わせはこちらから」でお寄せ下さい。 

2017-09-28 18:30 

117.漫画編集者の脚本教室・パーソナリティー編

 全く何の役にも立たねーじゃんかと、読んでくれた人々を脱力させている脚本教室。今回は真面目にプロの極意をお伝えする実践編ですよ。(ホントにマジですって)

 キャラを作る場合多くの人は“元気で気の強い女の子”のように、表面上の性格設定をします。彼女は何故元気で気が強いのか、背景から考えてみましょう。

 ボンにゃんは小さな頃からバレエを続けて来たのに、背が低く手足が短いのです。運動神経は負けてなくても主役を貰えません。「アタチの方が踊りは上手よ」「小ちゃいからってナメられたくないわ」彼女のプライドとコンプレックスが、気の強さと元気な振る舞いに現れているのです。

 ではゴンゴンの意地の悪さとセコさはどうでしょう。

 物心つかないうちに親に捨てられた可哀想な彼は、スラムでの悲惨な生活の中で盗みや脅しを覚えて生き抜きました。愛情への飢餓感や恵まれた人への妬みが、他者への配慮のない自己中な性格を形作ったのですね。

 おっとりとして屈託のないおデン様は、王女として蝶よ花よと何不自由なく育てられただけでしょうか。将来の女王として国民を指揮出来るように、誰よりも堂々として賢くあらねばならないと、しっかり教育されています。体も相当鍛えていますよ。彼女の自信あふれる態度には、裏付けがあるのですね。

 同じ王族と言っても96番目の王子のガンちゃんは、微妙な立場です。優秀なのに王宮に残れず、家族と別れて辺境の星(地球)に来ました。彼もちゃんとした教育を受けていますし、何より自分の忍耐が、権力闘争を悪化させない道だと知っています。冷静で優しい性格の裏には、孤独や悲しみが隠れているのです。(涙)

 代々続く陰陽師の家系のコバンは、一子相伝の秘術を守る隠れ里に、隔離されて育ちました。術の習得には集中が必要なので、余計な事は何も知らんで良いと言われていたのです。魔術は使えても一般常識はありません。バカなのではなくて分かってないだけです。(多分)

 コバンのようなエリートではなく下忍の家に生まれたダンゴ君。子供時代から修行に励み、特に秀でた所も無いのに、ひたすら努力でカバーして来ました。「努力を続ければいつかは認めてもらえる!」厳しい修行に耐えられたのは、希望を捨てない前向きな性格のおかげです。(お間抜けは修行では治りません)

 普通の家ながら一人っ子で思いっきり甘やかされたドンごろー。何でも自分の物・自分が一番の性格は、自然に身についたもので悪意はありません。いつも一番じゃないと気が済まないのですが、その内面は⋯。

 な〜んも考えてないと思いますよ。

2017-09-18 22:35