228.229.お盆怪談・迎え火&送り火(欠番)

 欠番の228話と229話は、お盆時期にまつわる4つの不思議な体験談です
 ホラーサイト「薄闇怪談」で公開されております。

「墓参」祖父の新盆にRさんが本家に到着したのは夕方だった⋯
「磯」子供の頃、私の故郷では夏休みになると、毎日泳ぎに行く⋯
「挨拶」かなり昔の夏の午後。親戚宅で数人がくつろいで⋯
「影取り」Jさんがまだ中学生だった頃、夏休みは毎日部活の練習に⋯

2019-08-13 16:00&2019-8-16 16:00

221.増えてゆく(欠番)

 欠番の221話は、ある洋館をめぐる怪異譚のひとつで、向かいの家に住んでいた人の、家族が訴えていた異常な目撃談です。
 ホラーサイト「薄闇怪談」で公開されております。

2019-07-04 19:45

220.雨の夜は(欠番)

 欠番の220話は、ある洋館をめぐる怪異譚のひとつで、裏手のアパートに住んでいた人の、身も凍る体験談です。
 ホラーサイト「薄闇怪談」で公開されております。

2019-06-27 18:40

215.ホラー写真を撮りましょう

「ホラー写真」はいわゆる“心霊写真”とは違います。心霊写真は作成用アプリが色々あるので、ここではホラーな(雰囲気がコワイ)写真を作ってみます。

 このビルは駅前の人通りの多い立地にあり、心霊スポットなどではありません。たまたま改装工事の時に撮ったものです。人が居ないのに気付いたらチャンスですよ。賑やかで楽しそうな場所なんてサイテーですね。

 暗い場所で撮りましょう。なるべく古い建物が良く、壊れかけならなおさらです。夜でも明るい商店街とか、新しいピカピカなビルがあると、がっかりするでしょう?

 雨の日も外せません。普段見えないものが写ります。よく晴れた雲ひとつ無い青空を見ると、落ち込みますよねー。

 色をキレイに出してはいけません。発色を抑えたりクール目に調整したり、露出も合わせてはいけませんよ。暗いか明るすぎるかシーンによって選びます。そしてもちろん全体に、ピントばっちりの写真なんか絶対ダメです。みなさんもピンボケの技術を身に付けましょう。

 人が入ってしまう場合は、なるべく怪しく見える瞬間を狙います。工事現場の後片付けをしているだけのオヂサンも、意味ありげな配置になるよう写します。

 いつものスーパーだって、お買い物中の奥様だって(通路奥に佇んでいます) なんでもホラーにしてしまいましょう。

 もちろん観光地でも、ホラーになるアングルを探します。にこやかに記念撮影なんかしてる時間があったら、不気味ポイントを見つけましょう。
 みなさんも頑張ってホラー写真を極めて下さい!

 ※「猫浦撮影スポット巡り」でもホラー写真を撮り歩きしています。

2019-05-23 23:17

207.夜桜の下(欠番)

 欠番の207話は、桜の咲く公園で子供達だけに見える“何か”に気付く話です。
 ホラーサイト「薄闇怪談」で公開されております。

2019-03-28 00:01