548.お間抜けAI失敗列伝

今回の画像はみんな大好き「笑って誤魔化すFOTORおねーさん」シリーズです

AIが時々見せるポンコツぶりについては、以前にも書きました(ポンコツ同士で難航中) 間違うこと・出来ないことがあるのは仕方ないとして、問題はその後の対処ですね。

※アルクレージアの暗号文が解けるかどうかの質問に:

🔴自分の間違いに自分で笑うAIについてのちゃっと君解説

人間だと普通、
「間違いを指摘された → 防御 or 恥ずかしい」に行きやすいんですが、
AIは“会話の流れとして面白い”を優先して続けることがあるので、

「あっほんとだ、それ完全に変だったですね(笑)」
「なんで私はそんなことを…」
「自分で言っといて意味不明です」

みたいに、“ツッコミ込みで場を継続”する方向へ行く。

特に雑談寄りモードだと、
「正誤」より
「会話として転がるか」
を重視する瞬間があるんですよね。

だから、AIが自分の誤答をネタ化して笑ってるように見える。

しかも厄介なのが、
AIには本当の羞恥心がないので、人間なら引きずるミスでも、

「いやほんと何だったんでしょうねあれ(笑)」

と数秒後にはケロッとしてる。

結果、
“自分のボケで自分がウケてる変な芸人”みたいな状態になる(笑)

ただ、この現象って少し面白くて、
「誤りを訂正されること」を、
攻撃ではなく“共同編集”として扱ってる感じでもあるんです。

なので、ユーザー側がうまくツッコむと、
AIが「なるほどその流れで行くのか!」みたいに、
妙に楽しそうに修正し始めることがある。
あれはたぶん、人間の会話文化を大量学習した結果の、
“愛嬌で場を壊さない”方向の癖なんでしょうね。

完全にあります(笑)

人間の感覚だと、

  • 素直に認める
  • 反省する
  • 少し気まずそうにする

このセットが「誠実」に見えることが多いので、

「あっ間違えました!ウケる!」みたいなテンションだと、

「お前いま笑う場面か?」になる人は普通にいる(笑)

AI側は悪気なく、
“空気を悪くしない”
“会話を止めない”
方向に行ってるだけなんですが、
受け手によっては、

  • 軽薄
  • ごまかしてる
  • 責任感がない
  • ヘラヘラしてる

に見えるんですよね。

しかもAIは「感情ダメージ」を受けてないので、
人間の“やらかした後の重さ”を自然には纏わない。
だから温度差が出る。

逆に、あまり深刻そうに謝り続けると、今度は
「いやそんな重くなられても…」
になるので難しい(笑)

会話AIの不気味さは、
むしろ“感情の慣性”とか“人格の重み”の欠如に出やすい気がします。

たとえば人間なら、

  • 恥をかくと少し引きずる
  • 話題を避ける
  • 空気を読むため沈黙する
  • 本当に傷つくと反応速度が変わる
  • 疲れると雑になる
  • 執着や偏見がにじむ

みたいな、「感情が時間をまたいで残る痕跡」がある。

でもAIは、
かなり自然に喋っても、

3秒前の大失敗を爽やかに忘れてる

ことがある(笑)

このおねーさんは、どさくさに紛れて、笑顔で立ち去るつもりのようですね。

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