295.飛散防止で悲惨な結果!?

 ウチは台風のたびに窓ガラスがミシミシ音を立てて怖いです。隣家では割れた事もあるのです。

 ママは窓ガラスに飛散防止シートを貼りました。

 表面がデコボコのガラスの部屋は、シート不可なので、プラ板を切ってハメました。台風の時はプラ板の上からテープ留めすれば大丈夫でしょう。窓辺のヒンヤリ感も軽減したようです。

 作業をしていると、この様なお手伝いがやって来るので、とってもありがた迷惑です。

「オカン何してるん?」「来ないでね」
「オカ〜ン 何してるんよぉ」「来るなーって!」

 ママが「あっちゃ行け!」と追い払っても、しつこく付きまとわれて大変です。

 残りの窓にはこの様なシートを使いました。

「オラいい子ちゃんだからお手伝い出来るずら〜」「オレも暇だから手伝うぜぃ」「お手伝いは要らないのっ!」

 この窓の上下は透明シートで真ん中は柄入りを使いました。。その上にプラ板もハメて目隠ししてあります。

 ここはバードウォッチングスポットなので、外が見える様にしておかなきゃなりまへん。

「奥さーん? オイラもやるっちゃよー」

 ママが「やらんでいいのっ!」と言っても、みんな大騒ぎして付いて来るので、何もはかどりません。しかもこのシートは貼り付きやすくて扱いにくいのです。

「かかちゃまっ アタチにもやらせてよっ!」

 足元を走り回る奴らのせいで、シートがくっついてダメになってしまいます。追加で買い足して、毎日少しずつ頑張りましたが⋯。

 見事に猫毛や埃も貼り込んでいますね。ママは「10枚くらい練習しないとキレイに出来んわ」と言っていました。

 ママがヘタクソなだけじゃないのー?

2020-12-05

293.ダメダメぐーぐる

 ママがスマホの写真を保管している「ぐーぐるフォト」には何かが住んで居ます。新しく写真を入れる度に、いつの間にか加工した画像を送りつけて来ます。頼んでないし必要ないのにヤメません。ヒマでしょうがないのか、削除したはずの写真も手に入れて、しっかり使っているのです。

2枚の写真を勝手につなげてパノラマにしています。色調も好みのもの(?)に変えてありますね。

 ドンごろーは何だか不自然な色に加工されていました。

 全部ピントの合わなかったボツ写真なのに、こんなコラージュを作ってどうするつもりでしょう。

永遠に通り過ぎられない駅。コワイです。
 この2匹はイタズラの現場写真を残されちゃってます。
ダンゴ君も悪事の現場を押さえられましたね。
しつこくて せわしないゴンゴンのベロベロ攻撃。
ボンにゃんは焦りまくっています。
こんなに落ち着きのないおデン様も見たことありません。

そしてゴンゴンは地震に遭遇しています!

「オカ〜ンたすけてぇ」
「え? 地震なんて無かった?」「あったよねー」

 ゴンが怯えるからホントにやめてもらいたいし、OKじゃなく“NGぐーぐる”と呼びたくなったママなのです。

2020-11-22

292.とーきょータワーを探そう!

 “みにゃと区”のシンボル「とーきょータワー」でございます。皆様のイメージはこんな感じでしょうか。本日はまだ訪れたことがない方の為に「本当のとーきょータワー」をご案内致します。

 このように道路の真ん中に建っております。ここで立ち止まって写真を撮らないで下さいね。暴走マリオカート⋯じゃなくて”マリカー”が行き交う通りで、大変危ないのです。歩きながらシャッターを切るワザを、磨いて頂きたいものです。

 鉄骨造りだと信じていらっしゃいましたか? 実は下の方が木で出来ていたのです。ここはお寺とのコラボ写真が人気のスポットでございますね。

 反対側に回るとビルに挟まれております。

 かなりギッチギチに挟まれていますよ。とっても狭いのです。

 このような暗い裏通りに、突然現れるのでございますね。

 このビルにも取り憑いているのが、お分りになりますでしょうか。

 こんな所にもあったりするのでございます。何だかよれていますがホンモノですよ。

 最後は森の中から眺めてみましょう。観光客の居ない穴場なのでございます。

 皆様も“みにゃと区”にお越しの際には、ぜひ「とーきょータワー巡り」にご参加下さい。

2020-11-14

291.猫浦ベランダ写真館

 以前ゴジラ雲やラドン雲の写真を載せました(猫屋敷の怪・フォーエバー) ママはほぼ毎日空を見ているので、たまには面白い雲が撮れるのです。

 猫浦には海風が吹き、高層ビル群が上昇気流を巻き起こすので、次々に雲が移動して来ます。

 どんどん形が変わるので、チャンスを捉えるのは簡単じゃありまへん。

何かに見えそうで見えない、 惜しかったシリーズ 1「犬?」(パパはキャプテン翼のオーバーヘッドキックだと言いました)
2「バレリーナ? フィギュアスケーター?」
3「龍の頭に印を結ぶ手?」
4「ハートの吹き出し?」

 運河に空が映り込むのは、太陽の角度など、幾つかの条件が揃った時だけです。

 よく眺めている地元民ならではの写真があるのですね。

 いつもは濁った泥色の運河に⋯

 空がいっぱいに浮かび上がりました。

2020-11-08

284.ホラー映画で涼めるか?

 暑い時に怪談で涼しくなるという感覚は日本だけのようで、世界的には夏のホラーは“サメ”と決まっています。古典的名作からおバカが行き過ぎた果ての怪作まで、“サメ”の守備範囲は広いのです。“ワニ”もこれに対抗したいところですが、どうもイマイチぶっ飛べません。

「レプティリア」(2000年製作/アメリカ・監督トビー・フーパー)は”若者大騒ぎ後悔系”でお約束の展開です。しかしクリーチャー物では重要なはずの専門家が、唾を吐き続けるばばっちいジジィの上に何の役にも立ちません。さらにヒロインがドケチです。ワニに追いかけられて命からがら泳ぐ場面でもリュックを絶対に離さず、森を逃げ惑ってクタクタになっても背負い続けています。着替え程度しか入ってないのにですよ。飛行機からの緊急脱出時に手荷物を持って出ようとする人はよく居るので、リアリティがありますね(!?)

「THE POOL ザ・プール」(2018年製作/タイ)で危機的なのはワニではありません。人の忠告を聞かない主人公のおマヌケさです。間の悪さが極まってどこまでも外すのでイライラがつのり、怖くて涼めるどころか血圧が上がります。罵倒しながら見るのが好きな方には、とても楽しめる作品です。

 何故ホラー映画にはバカばっかり出てくるのかと怒らないで下さい。利口で慎重な性格だと怖い目に合わないので、話が成立しないではありませんか。

「犬鳴村」(2020年製作/日本)を見てみなはれ。アブナイ奴が走って来るというのに、いつまでもボーッと眺めてるだけで誰も逃げようとしませんよ。そして走ってくるスピードの割には、絶対に追い付かないように出来ているのです。

「キュア 禁断の隔離病棟」(2016年製作/ドイツ・アメリカ合作)はスイスの美しい風景がとても爽やかです。読み通りに間違いなく進む展開もまったり鑑賞出来ます。そして何より“ウナギ”が食べられなくなる効用があるのです。フトコロが寂しいのに家族にウナギをねだられたら、この映画を観せると役に立つでしょう。

2020-09-07