19.ドンごろー危機一髪!

 ドンごろーは近頃不穏な空気を感じています。ダンゴ君がやたらとドンに取り入ろうとするのです。次々おもちゃを持って来ては遊びに誘います。
 小さい頃のダンゴ君は強気で、ドンごろーは(コワい顔の)迫力で押されていました。少し成長したので攻撃して自分がボスだと分からせましたが、ダンゴはまだまだ大きくなる気配です。コバンと共に夜廻りを命じても、歩きながらずっとブツブツ文句を言っているようなのです。どういうつもりなんでしょう? 油断出来ない奴です。

 ドンごろーがダンゴ君の貢ぎ物に乗り気じゃないと、ダンゴは新しいおもちゃを探します。家で新しい物を見付けたらまずボスであるドンが確かめなければなりません。
 ママが新聞をまとめようとしていると、ダンゴがひもを奪ってドンの方に走って来ます。「お屋形様これはどうですかーっ?」何故そんな恐ろしい事をするのでしょう? ? ママが鬼の形相で追いかけて来るではありませんか!!! ドンごろーは腰を抜かしてしまいます。

 別の日にはダンゴがパパの部屋からマスキングテープを剝がして持って来ました。「お屋形様こんな物がありましたーっ!」
 ドンごろーは一応チェックせねばなりません。それをかじってみたところ、舌に張り付いてしまいました!!
「れろれろれろっ」剥がそうとしても丸まるばかりで、ヨダレが出続けるので思わずゴックンしてしまいました。「があぁーっ!」悶絶しているドンごろーの元へ、またママが般若顔で走って来ます。
「おっかあごわいだよ〜ぐるぢいだよ〜」ママの目がイッちゃってます。ドンの口をこじ開けて裂こうとしているようです。恐怖のあまりチビる寸前で口からマステが取れました。

 ドンごろーはあの一件で確信しました。ダンゴは自分を暗殺しようとしている。
「オラを殺してボスの後釜に就くつもりだんべ。そうはさせねぇかんな」

2016-11-10 19:14 

8.組長参戦!

 スコティッシュフォールドのドンごろーです。
 ママが「多頭飼い必勝法」で自信を持って選んだ最初の子です。どアホです。本能だけで生きてます。
 (ギンゴンガンで終わりだと思ってましたか?いいえまだまだ続くんです)

 ドンは生まれながらのボス猫気質。
 喧嘩では絶対に引きません。咬まれても鳴かない。相手が犬でも、自分より大きな猫でも、背中を見せる事はありません。
 家に来た途端小さな体で威張り始め、他の猫(すでに大人)を呆れさせました。

 スコさんはゆっくり大きくなります。何事にものんびりしてます。
 驚いた時、少し間があって跳び上がったりします。
 腕力には自信があっても、どんくさいドンごろーは、しょっちゅうパパに捕まります。

 ママのピンズボックスに寝ているドンごろー。
    (普通こんな格好で眠る??)

 はみ出してるドンごろー。
 (まともに寝らんないのかこの子は)

 パパに捕まって顔をむにょ〜んと引っばられる以外、彼におそれるものはありません。

 大好きなガンちゃんに、丁寧に体を舐めてもらって、安心して寝入るドンごろー。

 ママとゴハンとお日なたさえあれば、毎日ゴキゲンなドンごろーです。

2016-10-30 18:55