428.サイバーキャットはどんなヤツ?

 ママは過去記事で、お絵描きAIのプロンプト型と画像変換型を紹介しました。最近は“ぐーぐるさん”がチャットAIを試せと繰り返し迫ってくる(?)ので、“Google Bird”とお話ししてみます。(※画像は全てFotorのAI画像ジェネレーター作)

※生成AI作成画像を加工

 AIはネット上の情報をもとに、よく使われる言葉優先で文章を生成するので、“嘘つき”だとは聞いていたものの、想像を上回る“ホラ吹き”だったようです。

●zombiekongとは、どのような人物ですか?

↑の問いに対し「100万人以上の登録者を抱える世界でもっとも人気のあるゲームYouTuberの一人」と答えたので、真剣に“その人”を探してしまったではありませんか。(見つからん)

※生成AI作成画像を加工
●ぶんぶんキャッツは知っていますか?

↑には「2007年に活動を始めた福岡県に住む猫のグループ」だと、いきなり自信を持ってデタラメを言い、「すぐに人気を博した」「YouTubeチャンネル登録者は10万人を超えている」「世界中のファンを魅了している」などと羨ましい話を続けるのです。

※生成AI作成画像を加工
●あなたが猫だとしたら、それはどんな猫ですか?

↑「好奇心旺盛で遊び心のある猫で愛情深く、飼い主に甘えたい」そうです。 Bird君に画像生成AIで外見を描く為のプロンプトを、作ってもらいました。

出来た画像のひとつ FotorAIによる猫になったGoogle Bird
●画像生成AIにバードの画像を作ってもらいました。可愛いですよ。

↑「それは素晴らしいことです。私はバードの画像を見ることができたらとてもうれしいです。彼がとてもかわいいと思います」と感激するのはヨシとして「私も画像生成AIを使って自分の画像を生成してみようかな。どうなるか楽しみです」と言い出しました。

 チャットAIが画像生成AIに注文を出して、勝手に記事を作ってくれる時代が来そうですね。

FotorAIによる猫になったGoogle Bird

 ついでに●ぶんぶんキャッツのブログに対する批評 をしてもらったところ、「誤った情報・偏見に満ちた記事・書き方が不統一・猫の躾の方法が厳しすぎる」などをあげつらい、さらには「デザインの古臭さ」(余計なお世話)「誤字・脱字・校正の甘さ」(プロ編集者のパパがチェックしてくれてるのよぉ!?)を指摘されました。

FotorAIによる猫になったGoogle Bird

 最後に ●友達にウケる冗談を教えて下さい と頼んでみたところ⋯

友達にウケる冗談を1つ紹介します。
「なぜ、ゾウは鼻が長いのですか?
答え:鼻が短かったら、パンダになっていたから。」
この冗談は、ゾウとパンダの見た目が似ていることを利用したものです。友達にこの冗談を言ったら、きっと笑ってくれると思います。

はい、友達にウケる冗談をいくつか紹介します。
• 何故、タコはタコツボに住んでいるのですか?
答え:タコツボに住まないと、タコツボしてしまうからです。
• 何故、魚は海に住んでいるのですか?
答え:魚が陸に住んでいては、魚になれないからです。
• 何故、鳥は空を飛ぶのですか?
答え:鳥が空を飛んでいては、鳥になれないからです。
これらの冗談は、どれも単純でわかりやすいので、友達にウケると思います。

はい、他にも友達にウケる冗談をいくつか紹介します。
• なぜ、魚は学校に行かないのです?
答え:先生がいないから。
• なぜ、ゾウは泣かないのですか?
答え:涙腺がないから。
• なぜ、ネコは飛べないのです?
答え:羽がないからです。
これらの冗談は、どれも誰もが知っている動物や物事を利用したものです。友達にこれらの冗談を言ったら、きっと笑ってくれると思います。

↑原文のまま

 確かにもう笑うしかないですね。

2023-06-10

※bird君に怪談も書いてもらったところ、こちらはまずまずの出来なので「薄闇怪談」に掲載しました。あわせてお読み下さい。

417.お花見解禁!?

 雨の中ダンゴ君が桜の咲き具合を偵察に行ってます。ママはまだ人ごみには出ないと言ってるので、猫達だけでお花見する気のようです。

 晴れてきたら喜んで、ゴンゴンもダンゴ君もボンにゃんも、木から木へ飛び回っています。「ゴンっ! 枝を揺らすとオヂサンに当たるでしょ」「木に登って遊んじゃいけませんっ!!」下でコバンも心配しています。

 夜遅くなってもみんな帰って来ないので、覗いてみたら大宴会になっていました。通りがかりの人達と盛り上がっていますね。

2023-03-24

413.サイバーキャットはやっぱり変!?

ママの自撮り写真を
AIイラストメーカーで加工したら
⋯⋯だれっ!?

 キーワード変換AIに続いて、今回は写真変換AIを試してみましょう。あまりにも美化されて出来上がるので、ほとんどお笑いのネタになっているスマホアプリのMeitu」です。

 左側(顔部分は本人そっくりのイラスト)に対し右側のかわゆいこと!(ブンたんはどちらも可愛い)背景の運河は何故か道路になっていますね。

 左側(顔部分は本人そっくりのイラスト)がお好みのタイプの美女に変化します。猫(ギンさん)は微妙に柄が変化し、背景の絵も最後には花火になっています。

 ゴンゴンを膝に乗せていたハズが、大きくなって戸惑い、ついには美少女と美少年にヘンシン!?

 ドンごろーはシマシマ狐になってしまい、お布団に木が生えました。

 コバンは半分白くなり、部屋にはソファーが出現。(この部屋良いかも)

 ボンにゃんは犬になり、周りにガラス片が飛び散って危険です!(何をやらかしたのでしょう)

 ダンゴ君は月の輪クマっぽく、パンダ(呪術廻戦のキャラ)の方は猫になってます。(何故部屋の中に雪を降らせるんでしょう)

 おデン様は雰囲気出ていますね。背後のダンゴ君はドロロンとお化けになったり、ニンゲンの着ぐるみを着たり⋯。

 ガンちゃんは尻尾がなくなったけど、PCは2台に増えて、自在に扱っているようです。

「オレ達トラになっちまったのかよぉ」「そのようですね」(左がガンちゃん右がゴン)

「ガンの顔なんか情けねぇな」「ゴンゴンもですよ」

2023-02-25

※「薄闇怪談」久しぶりに更新しています→「車窓」「廃村

410.お絵描き練習中!!

 3年前からデジタルお絵描きに挑戦すると言ってきたママが、ついに重い腰を上げました!

 ペンタブとして買ったのに、読書専用に成り果てていたiPadを引っ張り出し、無料アプリ(Adobe fresco)をセットして、準備万端のハズでした。

アッポーペンが反応しないわ!?

 最初のApple Pencilは接触不良で、ストアで診てもらって買い替えになりました。これは2本目です。あまり使わなかったので電池が放電してしまった様です。3日間充電しても、セッティングをやり直しても回復せず、色々調べてダメで結局また買い替えです。ここまでですでに4日ムダにしました。純正ペンシルは高いし、2回もすぐに壊れたので、安いものを注文します。

 やっと届いたペンで、とりあえずメモ機能を使って描いてみると⋯。

へっ⋯下手だわ⋯

 ママが漫画を描いていたのはもう40年近く前で、その後まともに絵を描いてません(スットコランドの画像では写真の上に服や小物を描き足していただけです)

 アプリの問題かも知れないので(そんなことないと思う)frescoの方で試してみましょう。

線がマトモに引けないわっ

 歳をとると、上手だった人でもまっすぐな線が引けなくなります。目もつらいし手は震えるし肩が凝るし、お絵描きは年寄りの趣味にはキビシイものがあります。

 気を取り直して次の日色塗りをしてみます。

なんじゃこりゃ〜
あ、少し良くなったかも⋯
(ママの個人的見解です)
上達したと思ったのに
(すぐ上手くなるわけないでしょ)
今度は絵の具が滲む〜
白猫は楽で助かるわ
くっ、黒猫は難しぃ
(似てないしぃ)
筆で塗るの諦めたわ
(諦めるのは早いのよね)
描くほど下手になるってどゆこと!?
(10年やれば上手くなるかもね)
よっしゃ!キマったー!!
(最初の週の成果としてはこんなところよ)

 思う様に描けるまで、先が遠そうなんですけど〜。続けた方が良いのでしょうかね。

2023-02-04

408. 寒中お見舞い申し上げみゃす 2023

 お散歩に出かけた猫達が、公園のオブジェ前で集合写真を撮ろうとしたら、通りがかりの人達が入ってしまいました。

 雪が積もったのでお外を眺めていると、何故かダンゴ君が降ってきました。

 やっぱり寒い日は、みんな揃ってお部屋でぬくぬく過ごすのが良いですね。

大寒波で急激に冷え込んできましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 ぶんぶんキャッツから寒中お見舞い申し上げみゃす。

2023-01-21