273.お引越しは済んだの?

「どこへ連れて行く気なのじゃ」「わらわはここスットコランドの女王なるぞ」分かってますよー。「この国を離れとうない!」大丈夫ですよおデン様。

「オラも行かねぇだよ」「おデンと残るずら〜」ドンごろーも心配しなくて良いのよ。

「ヤダやだっ!」「アタチもここに居るっ!」ボンにゃん、大人しくしててね。

「なんかヤバそうな雰囲気ですね」ダンゴ君 逃げないのよ〜。

ゲゲゲゲゲっ!?

「捕まったー!」

「オカン⋯オレをどこにもやらないよね?」「オカンとオレはずっと一緒だよね?」「オカンはオレのそばに居てくれるんだよね?」ゴンゴン ママにしがみ付かなくても平気よ。

「座標を教えて下されば、私は自分でワープしますよ」ガンちゃん!? ワープはやめてねっ。 時空が歪みますっ!

「さっきから何を騒いでいるのでござるか?」

ええっ! 引越しとな!?

もうとっくに済んでます〜。

拙者が寝てる間に移動したのでござるか!?」「ここは異国でござるか!?」コバンくーん。スットコランドは変わってません。掲載サイトを移っただけなの。

「ふーん。何だか不思議じゃの」「壁紙が変わった気がするではないか」

いつの間にどうやって張り替えたのかしらね。

2020-06-03

※ぶんぶんキャッツは

相変わらず

ユル〜いままですが

これからもどうか

よろしくお願いします!

12.漫画編集者の妻

 ママはゴンゴンより凶悪です。
 性格の悪さなら負けない(!?)と自慢します。
 ゴンゴンはママを恐れているので、ママが怒ると怒られているのが誰でも、速攻で謝りに行きます(98%くらいの確率でゴンだけど)
「おひゃーん」(オカン)と鳴いて、だっこしてもらえるまで頭突きします。
 パパとママが些細なケンカを始めた場合も、二人の間に入って謝り続けます。ママの機嫌が悪かったら、とりあえず謝ると刷り込まれているんです。

 ギンさんとガンちゃんの寝ている所に無理矢理割り込むゴンゴン。

「ごめーんオカン。ガンが俺と寝たがるんだよ」(寝たがってません)

 ガンちゃんとドンごろーの寝ている所に割り込むゴンゴン。

「だってガンが俺を呼ぶんだよー」(呼んでません)

 ドンごろーにいやらしい行為をしかけるゴンゴン。

「ごめーんオカン。ドンごろーがいいって言うからさ」(言ってません)

 ママは物を壊しても(そんなには)怒りませんが、他の猫への悪事は許しません。この家で悪い事をしてもいいのはママだけです。

 パパは温厚な性格なので、ママとうまく暮らせるのはパパの人徳のおかげだと思いますが、ママは自分がエライと言います。

 パパがいつも忙しかったので、家具を組み立てたり、テレビやDVDの配線をしたり、力仕事も一人でさっさとやります。
 パソコンが苦手でやり方も判らないのに、いきなりブログも始めました。
 今日は写真が取り込めなくなって焦っていたし、そもそも文字を打ち込むのにとんでもなく時間がかかってます(先に勉強してからやろうと思わないんでしょか)
「あ、しまった」とか「なんじゃこりゃ」とか頭を掻きむしったり、まとわりつくゴンゴンを放り出したりしながら、何とか頑張ってます。

「俺だって色々大変なんよー」

2016-11-03 20:09 

11.バレリーナ登場

 マンチカンのボンにゃん。元気さで選ばれて来ました。大きくならない種類だし一番年下(のはずでした) 先住の猫達にもゴンゴンの意地悪にも、怯えない強い子が良かったんです。
 彼女はいつも、つま先を開いて揃えるバレリーナ立ちをします。真っ白いチュチュを着ているし、将来はプリマになりたいみたい(手足はすんごく短いけど)

 小さな体でいきなり凶悪なゴンゴンに襲い掛かり、不気味なガンちゃんに襲い掛かり、乱暴なドンごろーに襲い掛かって、遊べーと騒ぎます。
 ギャーという叫び声を聞くたび、ボンにゃんが咬まれているに違いないと駆け付けていたママは、噛み付いているのがボンの方だと理解して驚きます(悲鳴をあげながら襲い掛かるのってアリ??)
 大人の猫は仔猫を大目に見るので、大抵は怒られませんが、馬鹿なボス猫ドンごろーにまで挑むのは命知らず過ぎます。無謀です。
 
 喜んだのはガンちゃんです。ギンさんの娘だと勘違いしてます。
 愛おしそうに抱きしめて眠ります。

 おデン様とも仲良しになりました。少し時間が必要でしたが。
 オス達を怖がらなかったのに、おデン様には後ずさりする。逃げ回る。小さい子にはかなりの大女に見えるんでしょうか。
 侍女が欲しかったおデン様もこの無礼者には当惑します。
 でもやがてボンにゃんは、おっとりした彼女の良さを知ります。
 冬の寒い日もくっついていればぬっくぬく。

  フワフワのしっぼを枕にして、幸せな夢を見るボンにゃんです。

2016-11-02 19:03

10.女王様のお成り

 スットコランド(スコットランドじゃないです)の由緒正しき王女おデン様です。
 気位が高く、パパを門番ママを乳母としか思っておられません。鳴き声もエイ!とかワン!?とか命令口調です。
 真夜中に眠ってるパパに大声でワンッッッ!「蚊帳の中に入れるのじゃ!」
 パパの上をのしのしと踏み越えて行くとママにエイッッッ!「耳の後ろをこにゃるのじゃ!」満足するとママの顔をじゃりじゃり舐めて立ち去ります。
 イタズラをして怒られると納得行かないというふうにスネて、自分のクマの所に走って行きしばらくは出て来ません。

 オス達は完全に見下されています。
 当初ドンごろーと親しく、スットコどうしの会話を楽しんでおられましたが、乱暴者と判ると威嚇して寄せ付けません。
 ゴンゴンは嫌ってませんがガンちゃんを見ると驚いてのけぞります。
 普段はだり~んとしてぼんやりしたお方に見えますが、意外にも何かを見抜いている可能性が有ります。
  ガンちゃんは遊んであげようとしてるだけなのに、突然目の前に飛んで来るような奇矯な振る舞いがお気に召さないみたいです(無理もないけど)

 他のスコさん同様のんびりと着実に大きくなって、やがて女王様にふさわしいずっしりと立派な体格になられました。

 「わらわに侍女を付けるのじゃ!」
 「オスどもとは遊びとうない!」とおっしゃっておられます。

2016-11-01 18:59

9.スマホ怪談

 まったり家のハロウィン。
 ママはこういう小物を全部アクリルケースに入れました。ゴンゴンが片っ端から盗んで逃げるんです。

 最近ママがお気に入りの猫魂(ゴンとガンにそっくり!!)手の届かない所に吊ってあります。

 ゴンゴンとガンちゃんも少し落ち着き(すこ~しですよ) ギンさんとドンごろーもすっかり馴染んで、平和な日々が訪れたと思った頃、突然の悲報と不思議な出来事がありました。

 具合の悪そうなギンさんを病院に連れて行くと緊急入院になり、それから一週間、彼女は頑張りましたが逝ってしまいました。毎日弱って行くのを見てるしかなかったパパとママは、大変なショックを受けました。前日まで本当に元気で、とても可愛らしいいつものギンさんだったからです。

 ショックだったのはガンちゃんも同じです。彼は心から彼女を愛してました。いやがられてましたが。毎日無理やり一緒に寝ようとしてました。

 ギンさんは優しい子でした。
 叱られてしょげてるゴンゴンの頭を舐めてあげたのにぶたれたり、噛み付いて来るドンごろーから逃げ回ってましたが、もの凄い剣幕で怒っても、攻撃はしません。みんなに親切な良いお姉さんでした。

 それからしばらくしてパパとママは、病院から送られて来たギンさんの解剖所見と、検査結果を見て話をしてました。ママのケータイが鳴ったので見ると、目の前に居るパパからの電話でした。耳にあてても何も言いません。パパのスマホは見える所に置いてあります。
 ママはもしかしたらギンさんからかも知れないと思いました。あの子はいつもパパのスマホで遊んでいたからです。
 何を伝えたかったんでしょう?

 判らないまま数ヶ月がたったある日ママは、何故かその仔猫に目を止めました。仔猫はゆっくりと立ち上がって挨拶してくれました。
 その子の誕生日はギンさんが電話をくれた日です。さらになんと背中に、ヘタクソなひらがなで「ぶん!」と書いてあるではありませんか!! (もー訳が分かりません)
 ママはこの子を飼う事に決めました。オスだけになってしまった部屋はむさ苦しく、特にガンちゃんはがっかりして立ち直れない状態。女の子がくればまた元気が出るかも知れないと思ったからです。(大丈夫でしょうか???)

2016-10-31 19:01