118.漫画編集者の脚本教室・キャラ盛り編

秋の集中講座第2弾始まりますよ〜!

  (集中講座なんて言ってた!?)

 前回でキャラの背景を考えましたが、これがきちんと出来ていれば、その人が何を求めてどうなって行くのか、自然に決まって来るでしょう。ストーリーの狂言回しとして動くだけの、薄っぺらな人物像になるのを避けられます。(マジメな話で驚いた? 本当にプロの極意を教えるんだってば〜)

 キャラの特徴が現れるのは、何かが起こった時のリアクションです。(ぶんぶんキャラのリアクション→ないっないっばあぁ!参照) 各キャラが何故そういう反応をするのか、内面が分かっていれば行動に説得力と整合性が出ます。
 そして大事なのは、実はキャラの魅力はその人の長所にあるのではないという事です(ココ大切なのよ) 必ず欠点を作ります。ダメな部分は、性格に奥行きを与えるだけでなく、親しみやすさを感じさせます。さらに意外な一面を見せましょう。誰かに好感を持つきっかけは、たいていの場合その人の残念な部分や、予想外の素顔を知った時なのです。

 ゴンゴンの場合なら、長所は見た目のカッコ良さや運動神経抜群な所。欠点は意地悪さやセコさ・人に媚びる部分です。意外な面としては「小さい子を可愛がる」がありますね。これも前回の背景を知れば、自分の寂しかった子猫時代を思い出して、放っておけないのだろうと想像がつきます。

 でも一からキャラ設定なんて、とても無理だと思いましたか? 何も無い所から考えなくても、友達や好きなミュージシャンなど、誰かを主人公にして考えてみましょう。逆に大嫌いな奴を、ひどい目に合わせる物語を作るのもアリですね。知っている人なら、その人の性格や背景が大体分かります。

 〇性格(長所と短所) 〇背景(内面) 〇意外な一面

 これらを設定できたら、次回はいよいよストーリー作りに入りますよ。

※この脚本教室は、初めて作品作りに取り組もうとする人向けです。プロを目指している方は、自分の流儀でずんずん創作に邁進して下さい。

2017-09-23 21:52 

117.漫画編集者の脚本教室・パーソナリティー編

 全く何の役にも立たねーじゃんかと、読んでくれた人々を脱力させている脚本教室。今回は真面目にプロの極意をお伝えする実践編ですよ。(ホントにマジですって)

 キャラを作る場合多くの人は“元気で気の強い女の子”のように、表面上の性格設定をします。彼女は何故元気で気が強いのか、背景から考えてみましょう。

 ボンにゃんは小さな頃からバレエを続けて来たのに、背が低く手足が短いのです。運動神経は負けてなくても主役を貰えません。「アタチの方が踊りは上手よ」「小ちゃいからってナメられたくないわ」彼女のプライドとコンプレックスが、気の強さと元気な振る舞いに現れているのです。

 ではゴンゴンの意地の悪さとセコさはどうでしょう。

 物心つかないうちに親に捨てられた可哀想な彼は、スラムでの悲惨な生活の中で盗みや脅しを覚えて生き抜きました。愛情への飢餓感や恵まれた人への妬みが、他者への配慮のない自己中な性格を形作ったのですね。

 おっとりとして屈託のないおデン様は、王女として蝶よ花よと何不自由なく育てられただけでしょうか。将来の女王として国民を指揮出来るように、誰よりも堂々として賢くあらねばならないと、しっかり教育されています。体も相当鍛えていますよ。彼女の自信あふれる態度には、裏付けがあるのですね。

 同じ王族と言っても96番目の王子のガンちゃんは、微妙な立場です。優秀なのに王宮に残れず、家族と別れて辺境の星(地球)に来ました。彼もちゃんとした教育を受けていますし、何より自分の忍耐が、権力闘争を悪化させない道だと知っています。冷静で優しい性格の裏には、孤独や悲しみが隠れているのです。(涙)

 代々続く陰陽師の家系のコバンは、一子相伝の秘術を守る隠れ里に、隔離されて育ちました。術の習得には集中が必要なので、余計な事は何も知らんで良いと言われていたのです。魔術は使えても一般常識はありません。バカなのではなくて分かってないだけです。(多分)

 コバンのようなエリートではなく下忍の家に生まれたダンゴ君。子供時代から修行に励み、特に秀でた所も無いのに、ひたすら努力でカバーして来ました。「努力を続ければいつかは認めてもらえる!」厳しい修行に耐えられたのは、希望を捨てない前向きな性格のおかげです。(お間抜けは修行では治りません)

 普通の家ながら一人っ子で思いっきり甘やかされたドンごろー。何でも自分の物・自分が一番の性格は、自然に身についたもので悪意はありません。いつも一番じゃないと気が済まないのですが、その内面は⋯。

 な〜んも考えてないと思いますよ。

2017-09-18 22:35 

115.ないっないっばあぁ!

 ぶんぶんキャッツは、互いに物陰から飛び出して、脅かし合う遊びをします。

 おデン様は飛び上がって驚きますが、あとはケロッとしているタイプ。

 ボンにゃんは怒ってツンツンするタイプ。

 ガンちゃんはチラッと見るだけで冷静です。脅かしがいがありません。

 ドンごろーはすぐに噛み付くので要注意。

 ダンゴ君は大喜びして遊びに参加。

 ゴンゴンは自分がやるのは大好きですが⋯。

 自分がやられるとマジギレ。根に持ちますよ。イヤですね〜。

 そしてコバンは⋯。

 「なっ! 何をなさるぅ!!」

 びっくりして腰を抜かしてしまい、しばらく動けないのでした。
 

2017-09-04 18:44 

112.黒猫さんを探せ!

「今日は“黒猫感謝の日”とやらで、拙者も殿や奥方様に、何度も撫でてもらったのでござる。魔除けの黒猫達は、家内安全・無病息災に日々尽力しておりますからな。他柄の猫と違って特別に感謝される日があるのでござる」(本当は西洋で嫌われる黒猫を保護する為だと知ったら、コバンが泣いてしまうので内緒です)

 “友好遺伝子”を持つ黒猫さんは、悪魔の手先どころかフレンドリーで、可愛い子が多いのです。ただ問題は暗い所にいると見えなくて、踏んづけたり蹴っ飛ばしたりしてしまいます。

どこに居るか分かりますか?
「拙者はここにおるではありませぬか」

 暗闇では同化していて、突然動く影に驚かされます。

 そこに居ると分かっていてもよく見えないし、うまくピントが合いません。ママはコバンの写真は、ほとんどを調整してから載せています。そのままだと顔も判別不能な黒い塊になっています。黒猫は上級者向けのモデルなのです。

 すぐ目の前に居る時でさえ気付かない場合があったりします。新聞を読んでいるドンごろーは、コバンが自分の分のご飯を食べてしまわないか、心配して振り返っていますね〜。

2017-08-17 22:14 

111.ランキングでズルしちゃう!?

「人気ブログランキング」と「にほんブログ村」に登録してみたママ。リンクすると検索しやすくなると聞きました(たま〜にココを探してくれる人がいるんです) それに少しでも見に来てくれる人が増えるかもしれません。

 ママは7月9日に「スットコランドパレード・完全版」(欠番)を1日だけの限定公開しましたが、来場者が少なく、お願いして参加してもらったみなさんに申し訳なくなりました。自分自身が集客力を上げないとダメだと思ったのです。出来る努力は何でもしなければと考えたら、今までの「ぶんぶんキャッツ」は片っ端からハズしていました。

 ❎好感度最悪のアイコンと名前 (アイコンショック)

 ❎なんじゃこりゃ!? な記事 (スットコランドストーリー)

 ❎みんなが嫌がるホラー (春の怪談・窓の中)

  ※現在ホラーカテゴリーは「薄闇怪談」に移行しています。

 さらに頻繁に更新すれば上がるとアドバイスいただいた時点で、週1更新も厳しい実情に、ソネブロでのランクアップはきっぱりと諦めました。

 しかしです。“ブロラン”と“ブロ村”のカテゴリー「純血種多頭飼い」の登録者数を見たママには、またしてもムラムラと恐ろしい野望が湧き上がって来たのです。

「たった13と128??しかもおそらく多くの休眠ブログが含まれている⋯」「こっ、ここなら勝てるんじゃないのか!?」

 ランクはどうでも良かったので最初「押さなくていい」と書いたのに(左下に表示していた)最初の週から2位と5位になって気が変わり、毎日自分でバナーを押しているではありませんか!(1日1回なら本人もカウントされます)

 町内運動会で隣の家のジジィに勝つみたいな、超低レベルな競争に意味あるんでしょうか?(隣の家のジジィは架空の人物です)

「優等生のあなたには、人生で1度も1等賞になったことの無い女の気持ちなんて、分からないんだわっ!」「うわぁああああん!」 (誰に向かってスネているのか不明)

「栄光に見放されたあたしの人生に、たった1回でもいいから輝きが欲しいのよぅ!」「1位になったらその画面を写真に納めて、惨めな老後の慰めにするのよぅ」「あたしにだって、あたしにだっていい時があったんだって⋯⋯うぇええん」

 すっかりイっちゃってるので、どうかご協力お願いします。

※現在は ブログランキング・ブログ村 共に退会しています。この記事を書いて以降 2020年6月初旬まで、ずっと両ランキングの純血種多頭飼い1位をキープしていました。

 皆様のご協力に心より感謝いたします

ありがとうございました!

2017-08-12 00:18