363.ねこみみ・スコミミ

 ゴンゴンの耳を倒して“スコ”にすると、意外といいカンジです。「オレ似合うだろぉ?」

 コバンの場合 横幅が強調されてオカシな生き物に見えます。「迷惑でござるよ」

 ボンにゃんはどうでしょう。「アタチの耳で遊ばないでよっ」

 ガンちゃんは目が怒ってますね。「やめて頂けませんか!」

 軽く押さえているだけなのに、あーヒドイ目にあったと言わんばかりに、ママをドリルで振り払います。

 逆にスコさんの耳を立ててみると、とても小さいのが分かりますね。「これ乳母何をするのじゃ」おデン様も不機嫌そうです。

 ドンごろーも見てみましよう。「オラかわゆい? かわゆいずら〜?」

 ダンゴ君は素早くパパの手をすり抜けました。「ヤバっ! 逃げろー!!」

 ドンごろーは“ウサミミ”も試してもらいます。「オラやっぱかわゆいだよなぁ」

 ゴンは捕まったようですね。「しまった! オレ様としたことが⋯」「だいじょぶですかぁ?」

「大丈夫さっ」「オレはどんな耳型もバッチリ似合うんだぜぃ」

2022-03-13

362.他にもいろいろ落ちてます

 ゴンゴンはあまり落ちてません。警戒心が強いので、日向ぼっこ以外は、棚の上など高い所に居るのです。

 珍しく落っこちてた場合は、大抵“うらめしや”しています。何か恨めしいことがあったのかも知れません。

 ガンちゃんはこのように、きちんとお行儀良くドアストッパーしているのが基本です。

 おっぴろげで緊張感が無いのは、別の宇宙猫でしょうか。

 ボンにゃんは時々 キッチンに転がっていたりします。

 窓辺にもよく落ちていますよ。

 拾おうとするとベチベチ叩いてくるので、ハイタッチしてやって下さいね。

 コバンは通路を塞いだまま冥界交信中。彼の大事なおシゴトなので仕方ありません。そっとまたいで行きましょう。

 何故かダンゴ君も、隠れ身の術の最中にイッちゃってました。放っておいた方が良いでしょう。

 おデン様はいつも、堂々と倒れておいでになります。何かお考えになっておられるようです。わらわはただボンヤリしている訳ではないと、おっしゃってましたからねー。

 おデン様が動かないと、ドンごろーが様子を見に来ます。無事を確認して安心したようですよ〜。

2022-03-06

359.キス・キス・キッス!

 明日はバレンタインデーなので、猫達の仲良しキッス特集です。

ちゅー。「おはよう」のキス。
ちゅー。「こんにちは」のキス。
ちゅ。「かわいいね」のキス。
ぶちゅぅぅぅ。「大好きでござるぅ」のキス。
ちゅう ちゅう。「ずっと仲良し〜」のキス。

 通りがかりに、とりあえずチュッ。

 シャーッ! した後にも、何故だかチュッ。

 仲悪そうに見えるのに、毎日欠かさずちゅーします。

 犬猫のお約束なので(?) おチリにもチュッしますよ。

ふんふんすんすんチュッ。ご飯食べてても忍び寄ってチュ。「いい匂いでござるぅ」

 そして最後は「愛ちてるずら〜」のぶちゅ!

2022-02-13

358.ヨガの影丸

 ※タイトルに意味はありません。

 忍者ダンゴ君。いつもストレッチや準備運動を入念に行います。

 まず寝っ転がって足をほぐしたら、パトロールに出発。

 辺りを観察する合間にも足踏み。

 タワーで見張り中も軽く運動します。

 パパに書類の番を言いつけられたら、油断なく守っていますね。

 ダンゴ君は仔猫の頃から、自分より大きなコバンと戦いの練習をして⋯。

「あとワンセットじゃ!」「えー!?」「ほれ! イッチ・ニィ・サン・シッ!」

 ゴンゴンやおデン様の指導の下、腹筋などの筋トレにも励んできました。

ゴンゴンと格闘技実習。
毎日やります。負けてません。

 そしてついに、ゴンをひるませるまでに強くなりました。

 寝るときも目を開けて、警戒を怠らない立派な忍者に成長したのです。

2022-02-06

357.キャットタワーじゃありません!

 パパの書斎に新しいラックを設置します。猫達は何故かみんな大喜びです。

「おぉ! 門番 お片付けごっこを始めるのか?」おデン様 お片付けは遊びではありません。「僕張り切ってお手伝いしますっ!」ダンゴ君 張り切らなくて良いです。

「箱がいっぱいあるなっ♡オレどーやって攻めようかぁ」ゴンゴンは何も考えなくていーのよ。「拙者は防御を固めるでござるよ」コバンも固めなくて良いからね〜。

「これキャスターが付いてるぜぃ」「押して行って段差を落としたら おもしれーだろーな」ゴンは放っておくとロクなことをしないので、棚を組み立て終わる前に壊されるかも知れません。

「ゴンゴン降りなさいっ!」ママが気付いて追い払います。「オレまだなんもしてねーよ」しなくていーのよっ。

「新しい乗り物を作っているのですか?」ガンちゃんも見に来ました。「大勢乗れそうですね。宇宙猫が全員並べそうです」乗り物じゃないです。宇宙猫を呼ばないで下さーい。

「ここはオラの寝床にするずら〜」こちらではドンごろーが品定め中です。「僕の見張り台にしようと思ったのにぃ」ダンゴ君も誤解してますね。

 コバンはお清めの呪文を唱えて、気になる所を念入りにチェックします。

 みんなパパとママと一緒に遊んでいるつもりで、大騒ぎして飛び回るのです。

「結局書斎に置くのでござるか?」「リビングの方が皆で使えると思うでござるよ」皆で使うものじゃないです。

 今度はおデン様が確認します。「設置し終えたのか?」「わらわのクッションを忘れておるではないか」クッションなんて置きませんよ。

 ボンにゃんも ひと通り見て回ります。「うんうん。良いカンジだわっ」「アタチの背丈にピッタリね」アンタに合わせた訳じゃないですからー。

「書斎はととちゃまとアタチのナワバリよっ」
 それはキャットタワーじゃないんですってば〜。

2022-01-30