279.秘密の恋はいつもバレバレ

「えっ? 拙者に好きな猫がいるですと!?」「ま、まさかぁ。い、いませぬよ〜」「万が一その様な事があったら⋯きっと⋯」

ぎゃははははははっ!

「おもしれーなっ」「お前みたいなブヨブヨのボンクラを気に入るメスがいるかよっ」「みんなオレ様のようなカッコイイ男が好きなんだぜぃ」「想うだけ無駄さっ!」

「せ、拙者は誰も想ってなどおりませぬ」「ひそかに慕っているお方などおりませぬから⋯」

ぬぁんだとぉぉぅ!

「オメェは見回りをサボってメスとイチャイチャしてるんか?」「オラだってなかなかおデンと仲良くできねぇのにっ!」「彼女作るなんぞ10年早えぇずら! !」

「拙者はメスとイチャついてなどおりませぬ」「イチャつきたくても⋯いえ決してそんな考えは⋯」

「アンタ何見てんのよっ」「よ、良いお天気でございますな」

「え、えーと。この辺りに異常はありませぬか?」

「せ、拙者はただ通りかかっただけでござるよ」

「寝ている時にそっと近づけば怒られないのでござる」「良い夢が見られそうでござる」

 コバンはいつか本当に、ボンにゃんの横に寄り添って眠りたいのでしょうね〜。

2020-07-24

275.お昼寝注意!

 暑くなってくると、スットコランドでは、床に猫が落ちています。忍者ダンゴ君のように、眠っていても目を開けたまま、警戒しているなら良いのですが⋯。

 コバンは通り道の真ん中に、堂々とひっくり返っています。「踏まれちゃうわよー」

「ならば拙者はタンスの上で寝るのでござる」そこ滑るから気を付けなさいね。

「そうずら〜。オメェ何度も落っこちたずら?」ドンごろーもハミ出すと危ないわよー。

「ドンは今までに5回は落ちてるよなっ?」ゴンゴンも7回はやらかしてるでしょ。

「アタチは落ちないわよっ」ボンにゃんは小さいから大丈夫なんじゃない? 「寝相がいいからよっ」

「実はわらわも落ちたことがあるのじゃ」おデン様も あんまりダランとしないのよ。

「やっぱり安全を考えたら床で寝たほうが良さそうですね」

 ガンちゃん後ろ 注意してー。

 尻尾 踏まれるわよー!

2020-6-17

274.マスクは正しくつけましょう

「アタチもう暑いからマスクはイヤよっ」ボンにゃん外さないでね。我慢しないとコロナウィルスは猫にも感染するのよ。

「そうですよ。マスクはきちんと身につけてないとね」ダンゴ君? 身につけてればいいってもんじゃないでしょ。

「そうずら〜。ちゃんとかぶってねぇとダメずら」ドンごろーも使い方間違ってるわよ。

「このようにしっかり頭と耳を守るのですね」ガンちゃん 何か勘違いしてませんかぁ?

「えっ!?」「コレは頭を守るものではなかったのですか!?」その使い方じゃ意味ないです。

「だけどさぁ。ウチには魔除けの黒猫が居るんだぜぃ。マスクなんていらなくね?」「無病息災にご利益あるんだろ?」ゴンゴン それはそーなんだけどね。

「拙者をお呼びでござるな!」

「拙者の陰陽術なら疫病退散などお手の物でござるよ」コバンくん アンタ前見えてないでしょ。

「やっぱりマスクはしていた方が良さそじゃの」さすがおデン様 その付け方で正解でーす。

みんなも暑いけどマスクはしましょうねー。

2020-6-10

273.お引越しは済んだの?

「どこへ連れて行く気なのじゃ」「わらわはここスットコランドの女王なるぞ」分かってますよー。「この国を離れとうない!」大丈夫ですよおデン様。

「オラも行かねぇだよ」「おデンと残るずら〜」ドンごろーも心配しなくて良いのよ。

「ヤダやだっ!」「アタチもここに居るっ!」ボンにゃん、大人しくしててね。

「なんかヤバそうな雰囲気ですね」ダンゴ君 逃げないのよ〜。

ゲゲゲゲゲっ!?

「捕まったー!」

「オカン⋯オレをどこにもやらないよね?」「オカンとオレはずっと一緒だよね?」「オカンはオレのそばに居てくれるんだよね?」ゴンゴン ママにしがみ付かなくても平気よ。

「座標を教えて下されば、私は自分でワープしますよ」ガンちゃん!? ワープはやめてねっ。 時空が歪みますっ!

「さっきから何を騒いでいるのでござるか?」

ええっ! 引越しとな!?

もうとっくに済んでます〜。

拙者が寝てる間に移動したのでござるか!?」「ここは異国でござるか!?」コバンくーん。スットコランドは変わってません。掲載サイトを移っただけなの。

「ふーん。何だか不思議じゃの」「壁紙が変わった気がするではないか」

いつの間にどうやって張り替えたのかしらね。

2020-06-03

※ぶんぶんキャッツは

相変わらず

ユル〜イままですが

これからもどうか

よろしくお願いします !

269.ステイホームはヒマじゃない

「最近 義父様はずっと家におられますねぇ」「失業なさったのですか?」パパはおウチで仕事してるのよ。ヒマなわけじゃないんだからねっガンちゃん。

「テレビはオラが観てるだよ」「おっとうにはネズミをやるずら〜」ドンごろー パパはネズミで遊ばないわよ。

「わらわへのもてなしが増えたのは良いことじゃ」「前はめったに貢物を出さなかったからのぅ」おデン様 パパのチーズ取らないのよ。

「これこれ! 家臣どもはわらわの後じゃ」「オラが2番目っ」「それは何でしょう」「オトン オレにもねっ」

「拙者は殿に滝行の作法を伝授するでござるよ」「まず頭からジャブジャブと水をかぶりましてな」コバンやめなさいよー。「次にプルプルと⋯」プルプルはしないのっ!!

「中断させられたのでござる」「滝行は気持ち良いでござるのに」パパはやりませんっ。

「じゃあ僕のオモチャを貸してあげますよ」「ほら。コレを投げて遊べば 僕が拾ってきてあげますから」「そしたらまた投げれば また僕が拾いますから⋯」ダンゴ君 自分が遊びたいだけでしょー。

「だったら俺が膝に乗ってやるよ」ゴンゴン!? 飛び乗らなくていいのっ。

「そうよっ! ととちゃまはアタチのものよっ」「誰もととちゃまに近づいちゃダメっ!」
 みんながパパに構ってもらおうとするので、ボンにゃんはすっかりご機嫌ナナメです。

2020-05-06 19:08