57.ど忘れ・忘却・物忘れ

 昨日パパは作家さんの所にメガネを置いて来てしまい、夜遅くに取りに戻りました。呆れていたママも人を笑えません。「ボケ老人になるのが怖い」と言っていますが、ママは若い頃からかなりボケていたのです。

 時々何かをしようとして隣の部屋に行って、何をしに来たんだか思い出せなくなります。何かの最中に電話が掛かって来るとか、誰か訪ねて来るとかすると、それまでやっていた作業をすっかり忘れてしまいます。

「バースデイ・ブルー」で自分の誕生日の不満を書いていたママは、猫達の誕生日を覚えていません。2日も過ぎてから突然思い出して「ハッピーバースデイ」を歌ってくれます。どうせ猫だから分からないと思っているんでしょうか。 (※ドンが舐めているケーキは、本物ではなく食品サンプルの物入れです)

 パパも猫達の名前をど忘れして「おいゴン! ガン! ドン!」と全部呼んでみたりします。「ぶんぶんキャッツ」の名前はみんな紛らわしくて、よく聞き間違えや言い間違えがあります。さらにママが「スットコランドストーリー」「スタートリック」のお話で、別の名前も付けるので、よけい混乱するのです。

 健康情報番組などで物忘れに効くという知識を仕入れても、しばらく経つと内容を覚えていないので、あまり役に立ちません。それより困るのはママの、都合の悪い事は全部忘れちゃう性格の方です。

2017-01-25 18:56 

56.お留守番解放区

 お留守番をさせても寂しくないのが、多頭飼いの良さです。「ぶんぶんキャッツ」は寂しくないどころか、ママが居ないと何をしても大丈夫と思っているフシがあります。帰って来てドアを開けると、お出迎えではなく遊びの途中で通りかかったらしい猫が、「あれ! もう戻ったの?」という顔をしたりします。

 何をやっていたのか家中を確認して回らなければなりません。年下の猫達に悪事を仕込む馬鹿者が居るのです。壊れている物、盗まれている物、汚れている所などを調べますが、別の不良行為もありそうですね。

「ゴンゴンさんやめてくださーい!!」

 (あまり)異常が無ければ、外から持ち込んだ荷物の匂いを嗅がせます。犬や猫はより多くの匂いを嗅がせる程お利口になるのです。またパパやママが外出するのは狩りに行くのだと思っているので、まず戦利品を見せなければなりません。食べ物でなくても何か目新しいものを出せば、狩りが成功したと思うでしょう。ちょうど食事の時間ならすぐにゴハンをやります。狩りの上手な親だと尊敬されます。(毎日疲れて帰って何も出さない飼い主は、狩りがヘタなんだと同情されているハズです)

 ひとりでお留守番させているお家でも心配はいりません。元々イヌ科やネコ科の動物のほとんどは、赤ちゃんを残して何時間も狩りに出ます。子供だけでじっと待っていられる本能があるのです。「ぶんぶんキャッツ」のような“親の居ぬ間の乱痴気騒ぎ”もしないでしょうから、帰ったらお土産をやりましょう。いちいち何か買ってこなくても、ちょっぴりオヤツをやるとか、紙を丸めたものとか、あげられる物でいいんです。ご褒美があると分かれば、待ってるのが楽しみになりますからね。

 「ぶんぶんキャッツ」には紙袋の持ち手の紐を切り取り、何回か結んだ物を渡します。ボスのドンごろーのチェックが済んだら、すぐにまた大騒ぎが始まりますよ!!

2017-01-23 18:17 

55.快気祝いで脱力全開!!

 復活しましたー。ご心配おかけしました。皆様ありがとうございます。
 挙動が怪しいままですが使えます。先輩諸氏のおっしゃる通り様子を見ていれば良かったようです。ちなみにソネット宛ての問い合わせメールには、翌日に「調べるから待っとれ」(要約)との返事が来たきりです。

 この所ずっとPCの調子が悪かったので、こっちの問題だったらどうしようと焦りました。ママは「P・C・A・P」で「しり」の悪口を書いたせいで、復讐されたのではないかとビビったのです。
 PCに限らず家電や車などの機械は、こちらの言う事を理解しているのではないかと思える時があります。(買い替えようとしたら調子が良くなったりして)

 ママはPCのアップロード後に「アイフォト」がバッテン印で封鎖されて困っていました。
 新しく入った「写真」という愛想も何もない名前のアプリは、写真加工の種類が減っています。ママがコンデジのAIモード(フルオート)で撮っている写真はヘボすぎて、調整しないと使えません。慌てて(無料の)加工アプリを探し回って入れましたが、作業に時間が掛かるようになったのです。

 ある晩、面倒くさくてメゲてしまったママが「私のアイフォトを返してよ〜!」と叫ぶと、あら不思議。 次の日何故か封鎖が解除されていて「アイフォト」が使えるようになりました。 (これも不具合の一種??)

 何がなんだか分かりませんが、復活を機に、今まで以上に頑張らず(!?)脱力全開モードで行こうと思います。これからも「ぶんぶんキャッツ」をよろしくお願いします。

2017-01-20 17:11 

53.ぶんぶんハンティング

 暖房が行き渡るのは狭い家の利点です。(負け惜しみ) ここ何日かの寒波にも、ヌクヌクとのんびりしてる「ぶんぶんキャッツ」です。みんな本当に甘やかされて育ってますね。

 昔パパとママと私(ブン)が暮らしてたのは、山奥(??)の広い家。周囲は自然が豊かだったので、よく色んな虫が入り込んで来ました。私が巨大な蜘蛛やムカデとじゃれてると、決まってママが大声をあげて、横取りしに来ました。見つからないで楽しめた時は、飽きてからママにあげました。へろへろになったゴキブリなんかを見せに行くと、いつもキャーキャー喜んでくれたものです。

 ママがくれたおもちゃは、遊び終わったらちゃんとお靴に入れておきました。ラーメンのスープ袋やミントチョコの包み紙は、冷蔵庫の下に収納していました。現役「ぶんぶんキャッツ」は、誰も何も片付けません。もらったおもちゃも片っ端から色んな隙間に入れてしまって、すぐに遊べなくなるのです。

 だいたいオス達は狩りがヘタです。ゴンゴンは1センチくらいの小さな蜘蛛でも、じっと様子を見るだけです。運動神経は抜群なのに、気が小さくて手が出せないのです。ガンちゃんは勢い余って空振りするタイプ。ドンごろーは鈍いのでやっぱりダメ。ギンさんが居た頃は、彼女がさっさと仕留めてました。狩りの名手だったのです。

 ネコ科の動物では、狩りが上手なのはメスの方です。おデン様は皆を押しのけて、ボンにゃんは小さくてもすばしっこくハンティングが出来ます。

 ダンゴ君だけは、毎日真面目に狩りの練習をしています。猫砂などをぶっ飛ばしては追いかけて、腕を磨いているのです。充分に訓練をした後は、使用済みの砂つぶを、パパにプレゼントしてくれます。

2017-01-16 23:38 

51.多頭飼い円満法

「ぶんぶんキャッツ」は全員バラバラに我が家にやって来て、誰も血縁関係はありません。それでも一緒にゴハンを食べ、一緒に遊び、それぞれの寝床を共有して交替で使います。大人は小さい子を世話するし、誰かが困っているとゾロゾロ集まって来ます。
 オス達は毎日プロレスごっこで力関係を確認しますが、遊びの範疇です。今までに血が出るような怪我をしたのは一回だけで、大きな揉め事はありません
 ママは自分が編み出した「多頭飼い必勝法」で仔猫を選んだ成果だと自慢しています。

 猫達にも聞いてみましょう。

〇ゴンゴン「やっぱオレが面倒見てやった連中だからさ〜。みんないい子に育っただろー? オレって優秀なイクメンだな!」

〇ガンちゃん「私はシワワン星から友好大使としてやって来た者ですから、宇宙と地球の平和の為に精一杯努めております」

〇ドンごろー「オラはみんなの尊敬を集めるボスだんべ」「 オラの命令をちゃ〜んと聞いてりゃ間違いねーだよ」

〇おデン様「モチロンわらわの卓越した統治能力の賜物じゃ!」

〇ボンにゃん「おウチが上手く行ってるのは、全部ととちゃまのおかげなのよっ」

〇コバン「拙者が邪気払いに励み、良い気を招き入れておりますからな!」

〇ダンゴ君「ボス猫と女王様と旦那さんって、誰が一番エライんですかぁ???」

2017-01-11 18:36