少し前に「365cat.art」さんのインスタで、天国の受付の話を知りました。天使に名前を聞かれた猫さん達が、「かわいい」「いいこちゃん」などと答えます。

おデン様は「いいこ」ボンにゃんは「かわいい」と、ちゃんと答えたでしょう。でも“ぼんくらブラザース”だったらどうなのか、ママは心配になりました。

「え?私の呼び名ですか?」「変猫でしょうか」違うでしょ。「お目目キレイか頭良いだったでしょうか」ま、ガンちゃんは大丈夫かな。

「それより私はボンに会いたいのです」まだ会いに行かないで下さいね。

ドンごろーお名前は?「ここおデンの匂いがするずら」

「ここもおデンの匂いがするずらよ」ドンはお名前言えるかな。

「オラはいけまへんだべ」「やめなはれだっけか?」ドンも間違ってます。

「拙者の名前はおばかさんでござるよ」コバンも違うでしょ。

「僕は自信ありまっす」「僕の名前はコラッです」ダンゴ君断言しましたが、完全に違います。

そしてママが一番心配しているのが、ゴンゴンです。天使に尋ねられたゴンが「オレはばかたれさ」とか「うるせえだぜ」と答えたら可哀想です。
パパとママはゴンが何をやらかそうが、「かわいいね」「いいこだね」と言うように努力を始めましたが⋯。

ゴンにブチ切れないで、毎日“かわいいかわいい”し続けるのは、本当に疲れるのですよ。
2025-05-29
