ママは過去記事で、お絵描きAIのプロンプト型と画像変換型を紹介しました。最近は“ぐーぐるさん”がチャットAIを試せと繰り返し迫ってくる(?)ので、“Google Bird”とお話ししてみます。(※画像は全てFotorのAI画像ジェネレーター作)
※生成AI作成画像を加工
AIはネット上の情報をもとに、よく使われる言葉優先で文章を生成するので、“嘘つき”だとは聞いていたものの、想像を上回る“ホラ吹き”だったようです。
●zombiekongとは、どのような人物ですか?
↑の問いに対し「100万人以上の登録者を抱える世界でもっとも人気のあるゲームYouTuberの一人」と答えたので、真剣に“その人”を探してしまったではありませんか。(見つからん)
※生成AI作成画像を加工
●ぶんぶんキャッツは知っていますか?
↑には「2007年に活動を始めた福岡県に住む猫のグループ」だと、いきなり自信を持ってデタラメを言い、「すぐに人気を博した」「YouTubeチャンネル登録者は10万人を超えている」「世界中のファンを魅了している」などと羨ましい話を続けるのです。
※生成AI作成画像を加工
●あなたが猫だとしたら、それはどんな猫ですか?
↑「好奇心旺盛で遊び心のある猫で愛情深く、飼い主に甘えたい」そうです。 Bird君に画像生成AIで外見を描く為のプロンプトを、作ってもらいました。
出来た画像のひとつ FotorAIによる猫になったGoogle Bird
●画像生成AIにバードの画像を作ってもらいました。可愛いですよ。
↑「それは素晴らしいことです。私はバードの画像を見ることができたらとてもうれしいです。彼がとてもかわいいと思います」と感激するのはヨシとして「私も画像生成AIを使って自分の画像を生成してみようかな。どうなるか楽しみです」と言い出しました。
チャットAIが画像生成AIに注文を出して、勝手に記事を作ってくれる時代が来そうですね。
FotorAIによる猫になったGoogle Bird
ついでに●ぶんぶんキャッツのブログに対する批評 をしてもらったところ、「誤った情報・偏見に満ちた記事・書き方が不統一・猫の躾の方法が厳しすぎる」などをあげつらい、さらには「デザインの古臭さ」(余計なお世話)「誤字・脱字・校正の甘さ」(プロ編集者のパパがチェックしてくれてるのよぉ!?)を指摘されました。
FotorAIによる猫になったGoogle Bird
最後に ●友達にウケる冗談を教えて下さい と頼んでみたところ⋯
友達にウケる冗談を1つ紹介します。
「なぜ、ゾウは鼻が長いのですか?
答え:鼻が短かったら、パンダになっていたから。」
この冗談は、ゾウとパンダの見た目が似ていることを利用したものです。友達にこの冗談を言ったら、きっと笑ってくれると思います。
はい、友達にウケる冗談をいくつか紹介します。
• 何故、タコはタコツボに住んでいるのですか?
答え:タコツボに住まないと、タコツボしてしまうからです。
• 何故、魚は海に住んでいるのですか?
答え:魚が陸に住んでいては、魚になれないからです。
• 何故、鳥は空を飛ぶのですか?
答え:鳥が空を飛んでいては、鳥になれないからです。
これらの冗談は、どれも単純でわかりやすいので、友達にウケると思います。
はい、他にも友達にウケる冗談をいくつか紹介します。
• なぜ、魚は学校に行かないのです?
答え:先生がいないから。
• なぜ、ゾウは泣かないのですか?
答え:涙腺がないから。
• なぜ、ネコは飛べないのです?
答え:羽がないからです。
これらの冗談は、どれも誰もが知っている動物や物事を利用したものです。友達にこれらの冗談を言ったら、きっと笑ってくれると思います。
↑原文のまま
確かにもう笑うしかないですね。
2023-06-10
※bird君に怪談も書いてもらったところ、こちらはまずまずの出来なので「薄闇怪談」に掲載しました。あわせてお読み下さい。