全ての授業と実践ワークショップが終わって、あとは卒業式を待つだけになりました。
※お勉強をお手伝いしてくれたサイバー猫さん達はAI画像を加工したものです。
ところで「クリエイティブカレッジPhotoshopコース第3期」では、16回のオンデマンド授業と2回のライブワークショップ以外にも、オフィスアワーというライブ質問受付が5回・ゲストトークが7回ありました。
ゲストトークは、 Adobe Stockの利用や素材を提供する方法・ Adobe CCを活用してネットから仕事を請け負う方法などの、 Adobe製品の使い方や、デザイナーやイラストレイターがプロになるまでのお話・実際にPhotoshopを使ってコラージュができるまでの加工ライブ・IllustratorとCharacter Animatorを使って動くキャラを作るライブ解説など、色々な内容でした。
このうちプロになるまでのお話編は、これから仕事をしていきたい人にとっては興味ありでも、趣味を追求したいだけのバァさんにとっては、「にーちゃんもねーちゃんも頑張ったね。偉い偉い」という感想しかないのでした。基本この講座は、Webデザイナーになりたい若者と、お小遣い稼ぎをしたい熟年向きですね。それでも使い方の基礎や用語をちゃんと学べたのは有意義だし、すでにいくつかの場面で役に立ちましたよ。
※「俺たちはこれから稼ぐんだぜー」とやる気満々の猫さん達もAI画像です。
Adobe Stockの講座の中で、ブログを作る上でも必ず押さえておかなければならない権利関係の解説があったので、書いておきます。
<素材のライセンス>
◯ライセンス:ストック素材などの使用権(使用できる範囲は各社・契約ごとに異なる)
◯著作権:著作物を創作したとき作者に自動的に発生する権利(ここを判ってない人多いですし、著作人格権は他者に譲渡される権利でもありませんよ) /無断使用されない権利
◯肖像権:自分を他者が無断で撮影したり、自分が写っている画像を使用しないよう主張できる権利
◯コピーライツ:著作権の一部 /著作者が認めたものを複製する権利
※ネット上の“拾い画”ではライセンスがはっきりせず、許可や同意書もないため、著作権などのクレームが入った場合は自分で対処しなければなりません。他者が写っている写真の使用も注意が必要です。
<リリース(使用許可書・同意書)>
◯モデルリリース:人物に対して適応され、未成年では保護者の同意も必要
◯プロパティーリリース:建物や建造物に対して適用される
※商標登録されたキャラクター・ロゴなどには使用許可や同意が必要だったりするんですよ。空撮動画には、ドローンの飛行許可も必要です。また人物写真の場合は撮影者と写っている人物両方の許可が必要です。
営利目的でない個人ブログにクレームが付くケースはほとんど無いとはいえ、権利侵害はしないようにしましょうね。
「わーはははははは!俺たちFireflyの猫はフリーなんだぜ」「俺たちは営利目的の使用もOKなのさっ」と高笑いする猫さん達はAI画像です。
Adobeの生成AI Fireflyは、素材提供している人達の同意を取って、画像をAIに学習させているため、著作権侵害の保障などをする心配なく使えるのです。(逆にいえばAdobe Stockに素材提供するなら、全てAI学習に使われるということで、学習用の素材を集めたいから提供を促しているとも受け取れる)
Midjourneyなどで起こされた訴訟を機に、商業利用に制限をつけているところが多く、それでもまだ著作権侵害問題は世界的に決着しているとはいえない状態です。このブログで使っているFotorでは、Midjourney訴訟後に「今のところ私たちに商業利用の許可を与える権限はありません」という正直な見解を示しています。
※猫さん画像にいちいちAIだと断りを入れているのも、著作権問題に関係する必要な措置です。
「Fotor猫どもざまーみろ!」「お前達は勝手に人の画像を取り込んで学習した権利侵害猫だー」の猫さん達もAI画像です。
「え〜?」「うっそぉ!」「なんでー!!」の猫さん達もAI画像です。
※「僕たちは商業デビューできないのか!?」の猫さんもAI画像です。
「だけどアイツら⋯」「Fireflyの奴らってさ⋯」の猫さん達もAI画像です。
※「アイツらみんなブサイクで不気味じゃん!」の猫さんもAI画像です。
※「がーはははは⋯は⋯は?」の猫さんもAI画像です。
ところで卒業課題の公開をお約束していましたね。「実践ワークショップ2」では、提出された画像(数百枚?)を紹介したり、直した方が良いポイントを解説(十数枚?)したり、各賞の発表をしていました。明るく判りやすいAdobeさん好みの作風じゃない自覚はあるので、各賞は狙ってなかったものの、その他大勢の紹介にも入っていなかったのは残念でした。
年越しホラーナイト告知・課題指定容量内の短縮版
※お勉強シリーズは、Adobeさん提供テキストの内容をほぼそのまま書き写しているため、引用の域を超えて著作権侵害にあたります。これから短縮メモに書き換えていきますから、内容を知りたかった方は、今のうちに見ておいて下さいね。
2023-12-05