49.レッツ・ゴー「東映時代劇」

  パパが子供の頃好きだった「東映時代劇」は、ツッコミどころ満載の楽しい映画ばかりです。洞窟に入るシーンと出てくるシーンで着物が替わっているなど、有名なエビソードはいっぱいありますが、ママのお気に入りは「旗本退屈男」です。話はどうでもよくて(!?)市川右太衛門さんの踊りを見たいのです。
 物語が佳境に入ると必ずと言っていいほど、広い屋敷の一角に、大きなハリボテの置かれた舞台が出て来ます。中に右太衛門さんが隠れているお約束なのです。華やかな音楽が始まりハリボテが割れると、中から現れた右太衛門さんが、太っといボディで軽やかなステップを踏みます。アメージングなダンスです。

 ママは月形龍之介さんの、ビシッ!と腰の入ったカッコイイ殺陣にもシビれていましたが、真剣を使っていたと聞いてぶっ飛んでしまいました。品格のある立派なお方と思っていたのに、アブナイ爺さんだったのでしょうか? そういえば月形さんと笠智衆さんは、最初から年寄りでしたね(!?)

 この時代の映画でお色気を振りまくのは、女優ではなく男優の役目です。立ち回りの時ガバッと脚を開いて、ふんどしをピラピラ見せてくれる決まり(!?)になっています。東映以外でも「ふんチラの王」市川雷蔵さん他そうそうたるスター達が「ふんどしピラピラ」を披露しています。昔は男のハダカに価値があったんですね。

 ちなみにパパが見ていたのは「はやぶさ奉行」(遠山の金さん)です。ドンごろーとコバンが見ているのは「猫侍」ではありませんよ。(念の為)

2017-01-06 21:47 

36.ぶんぶんTV事情

 アニマルプラネットには「行儀の悪いペット達」という、自分のペットがどれだけ家をめちゃくちゃにしたかを競って大喜びする、訳の分からない番組があります。ママはこれを見ると、うちのゴンなんかずーっとマシと思えて、ちょっとなごめるのです(見てる間だけ)
 他に「怪奇現象の研究」(ディスカバリー/理想の家を手に入れたはずの家族が、悪霊に追い出されて一文無しになるまでを追った再現ドキュメンタリー)で中古住宅の勉強を、「古代の宇宙人」(ヒストリー/神や古代遺跡や先端技術は、すべてエイリアンの仕業と主張し続ける長寿番組)で大事な宇宙人研究をしていますが、どちらも家族に不評です。ひたすら飛行機が落ちまくる「メーデー」(ナショナルジオグラフィック/飛行機事故の原因調査)もお気に入りの番組ですが、出張でよく飛行機に乗るパパが、「俺に見せるな!」と怒ります。
 パパが好きなのは「サラメシ」とか「家族に乾杯!」とか、温かみのあるプログラムです。

 猫の好きな番組で有名なのは「世界猫歩き」ですが、ドンごろー以外の猫は見ません。ドンはボスとして、見慣れない猫が居たら睨みつけていなければならないのです!   (縄張りに入って来たら大変ですからね)

   猫視聴率NO.1と言われていた「ダーウィンが来た!」(世界猫歩きコラボ)の時は、コバンに見張りを任せて、ドンも寝ちゃっていました。いつもアニプラを見ているので、この手の番組に慣れてしまっているのです。
 「強そうな奴が来たらオラを起こすだよ!!」

 家族全員で見られるのは、やっぱりスポーツです。猫達の一番人気はゴルフですが、ガンちゃんだけはフィギュアスケートを見ます。選手を叩こうとするので、転ぶのではないかとつい心配になってしまうのです。  

2016-12-07 19:19