
これは猫玉ではなくリアルコバンです。黒猫にはピントが合いません。肉眼でも、何やら黒い丸い物体があるようにしか見えないです。

「アイツでかくなってオラの縄張りを荒らしてるだよ」「オラの大事なこの巣床屋敷だけは、絶対に渡さねぇずら」ドンごろー心配いらないよ。その家コバンには小さくて入らないからね。

それにコバンは、ご飯の横取りはしても、他の順番はちゃんと守って待つのです。今だにボスの自覚はありません。

ゴンゴンは、ダンゴ君に追い詰められて逃げ腰です。かつてはゴンから襲いかかっていたのに、闘わなくなりました。

「オレもーダメ」「しっかりして下さい」ガンちゃんに慰められています。

以前からあちこちマーキングをするヤツですが、お布団に繰り返しスプレイするようになってしまったので、対策しました。ベッドガードを上下逆に敷布団の下に差し込み、掛け布団の上の「おねしょ用防水シーツ」の、四隅の留めゴムを掛けて外れないようにしておきます(布団横から出ている黒い棒がベッドガードの足部分)こうしないとゴンのせいで、安心して眠れません。

一方ガンちゃんは、オイルヒーターの上に乗るので困ります。肉球が低温火傷しそうで、物干しスタンドを置いて上がれないようにしようと思ったら、器用に隙間を歩いて座り込みます。

こちらの防止策としては、鍋に「加湿ペーパー」を入れて置きました。乾燥対策にもなりますしね。

トーストを置きっぱなしでその場を離れたら、漁りに来ている者達がいますよ。

「私はそんなはしたない真似はしません」証拠が鼻に付いてるんですけどー。

「オレはダンゴのおもちゃを盗んできたんだぜぃ」「敵わないからって嫌がらせですか」
何をしても元気ならまぁ良いことにしましょう。
2025-12-10







































