381.四度目接種もぐったり

 ママは四度目のワクチン接種に行って来ました。また違う会場です。レトロ(?)なビルなので写真を撮りたかったけれど、大勢の誘導員が待ち構えておりスキがありません。ちょっとでも遅れるとすかさず声掛けされます。順路を外れたら、何かマズイものでも隠されているのでしょうか。

 駅の周りにはどんどん高層ビルが増えています。この間までは無かったハズが、いつの間に建てているのでしょう。不思議ですね。

 それにしてもママのワクチン接種の度に雨が降ります。それも大雨です。せっかくの大雨(!?)ですから、このような時は通ってはいかんと言うアンダーパスに向かいます。

 思ったほど水が溜まっておらずガッカリですね。

 猫浦には新幹線やモノレールが通っており、場所やアングルによっては、ちょっとした未来都市のようにも見えたりします。

 途中に花が咲いていたので撮ってみます。ママの感覚では全ての植物は「なんかの花」「なんかの草」「なんかの木」に分類されます。たった3つで全てを網羅できる素晴らしいシステムなのです。

 花の撮影は珍しいことなのに、駅への抜け道で人通りが多く、どうしてもニンゲンが入ってしまうのです。すぐにヤル気消失です。ヤル気を出すのは大変でも、なくす方ならあっという間です。

 ここはゲーム関連の会社の前で(namco)、派手な照明に中を覗いてみたくなります。

 ママはゲームをほぼ知らないので、何の機械か分かりません。ここでもすぐに興味を失い、すごすごと帰ります。あまり覗き込んでいると中の人に人に気味悪がられるし、腕が痛くなって来たのです。

 この後倦怠感が36時間程続きました。

「大丈夫でござるか」「どっか行ってたのけ?」「オカン遊ばね?」「どうしたのじゃ」猫達に心配かけてしまいました。

2022-07-16

380.ベタベタべったり

 今日も朝からゴンゴンが、ママを大声で呼び続けています。「オカ〜ン オカン!」「オレを抱っこしてもいいんだぜぃ!」「今忙しいからね」ゴンは一番年上なのに、一番甘ったれなのです。「暑いんだからあっち行きなさい」「オレは全然平気さっ」「オカンにピッタリくっついててやるよぉ」暑苦しくてありがたメーワクです。

「オカーン!」「オカンてばさー!」家中追い掛けて来てまとわり付いて、たまりません。

「オレここにいるよ」「オレいるんだよー!」「オレを抱っこしたいだろぉ?」ゴンはしつこさがハンパないのです。

 あまりにうるさいので耳を掴まれました。しかしつまみ出されても、速攻で戻って来ますよ。「オレ オカンに抵抗はしねーの」

 そしてまたすぐに邪魔をします。「オカン オレここに居るって知ってる?」「そこに居るとモニターが見えないでしょ」顔をずんずん突き出して迫ります。「オレここっ!!」

「オカン⋯」「オカン⋯?」 いつまでも構ってもらえないと、他の猫をイジメるかイタズラを始めます。仕方ありません。いつもママが根負けします。

 膝に乗せてもらったのに、さらに抱き上げてくれるようせがみます。「オカン抱っこー」「お願いだからさー!」騒ぎ続けてうるさくてくつろげません。

 抱きかかえてもらって、思う存分肉球チュバチュバしたら、やっと満足したようです。

 ママと一緒にしばらくTV見物して、気が済んだらどこかに寝に行きます。自分の睡眠は絶対邪魔させないヤツなんですよ。

2022-07-08

379.あっちこっちでアッチッチ

 先週までは元気に走り回っていた猫達が、今週は床に行き倒れています。

 あっちにもこっちにも、奥にも転がっているんですよ。

 ゴンゴンは“うらめしや”になっちゃってます。

 ドンごろーも目がイッちゃってますね。

 この炎天下に働いてる人達も居るんですよ。

 お外の仕事は大変です。

「拙者にはムリでござる」「黒猫は特に暑いのでござるよ」コバンは涼しいタンスの上です。

 ダンゴ君も冷たい玄関のタタキに移動しました。「僕も黒猫に近いんですからぁ」

「ただでさえ暑いのに、暑苦しい写真ばかり並べるのはやめたらどうじゃ」おデン様のおっしゃる通りですね。

「皆さんぐったりしてどうしたのですか?」ガンちゃんは灼熱の星からやって来たので、このくらいの気温は平気なのです。

「そんなに暑いと言うなら私が宇宙の怪談を語って聞かせましょう」「昔々貨物船ノストロモ号は地球に帰還する途中で⋯」ガンちゃんだけが、涼しい顔していたのでした。

2022-07-01

378.困ったちゃんがまだまだ

 ゴンゴンが玄関でママを呼んでいます。「箱が届いてるぜぃ」「しまうならオレが手伝ってやるからさぁ」「お手伝いはヤメなさい」「降りなさいってば!」アンタが乗ってるから重くて動かせないのよ。

「何が届いたのじゃ?」おデン様が見に来られ、ボンにゃんも興味津々です。「アタチも猫の手貸しちゃおかな〜」アンタ達も参加しなくて良いからね。

「これこれっ!ゴンもドンも入らないのっ」まず猫達をどかさないと、何も入れられないのです。

 コバンとダンゴ君もやって来たので、ますます片付けが難しくなります。

「この箱はこっちに移すんですかぁ?」「オレが中を確認してやるよ」中身は分かってるから開けないのっ。

 押し入れの上段ではガンちゃんが、お布団に乗ってゴロンゴロンしていました。

 引きずり降ろそうとすると、激しく抵抗します。

 頑固な宇宙猫達には、いつも苦労するのです。

 ガンちゃんに手こずってる間に、下段にはコバンが陣取ってしまい⋯。

 押し入れの前では、箱をめぐる争いも勃発しています。

 一方 追い出されたガンちゃんはすっかりスネて、恨めしそうな顔でママを睨んでいました。

2022-06-24

377.困ったちゃんがいっぱい

 前回あまり動いていないように見えたおデン様は、オス達がひと休みの間にオモチャを独占して、心ゆくまで楽しんでおられました。

 でも遊び疲れると、何故かママの足の上でグルーミングを始めます。「これこれ⋯」「お布団乾かしをしたいから どいてちょーだい」「もう少しで終わるからの」 気が済むまでやめません。

 やっと布団乾燥機をセットすると、すかさずボンにゃんが乗ってしまいます。「そこで寝ないのよ!」「アタチはここがいいのっ!!」

 ドンごろーとダンゴ君は、外に何か見つけたようですね。「網戸を破かないのよー!」

 こちらではコバンが水をかき出しています。「お清めはしなくていーから!」「拙者の大事な仕事でござるよ」

 虫を獲れなかったダンゴ君は、キッチンで食べ物の物色中。「かじっちゃダメよ!」「匂い嗅ぐだけでーす」

 ゴンゴンはドンごろーを背後から襲っています。「イジメはやめなさいっ!」

「オレはイジメっ子じゃねぇよぉ」「証拠はいっぱいあるのよ!」

「ホレ見なさい!」「いや昔のハナシはさぁ」「とりあえず水に流してさぁ⋯」

 おデン様も、お口からミルクを垂らしながらお叱りになります。「少しは反省せぬか!」さすがのゴンゴンもシュンとして引き下がりました。

 しかし今度は何やらおデン様が騒いでおられます。「尻尾が挟まってしまったのじゃ」

「んもぉ〜」「アンタ達は次から次へと何かしでかすんだからー」「良いから早く助けるのじゃ!!」

2022-06-17