
秋の空に恐竜が歩いてくるのは、画像生成ではなく実写です。ウチの近所では、何故か怪獣雲の出現率が高いのです。(猫屋敷の怪フォーエバー)

毎年出遅れて品切れになるハロウィングッズを、今年は早めに手に入れました。中に入っていたお菓子が、東京では買えない「カール」のミニ版だったのは、嬉しい驚きです。

10月31日が待ち遠しくて、ゴースト達が踊ります。AIの進化は驚くほど速くて、静止画を動かすとか、できたら良いのにと思っていたことが、どんどん実現します。(どんどん課金する気があれば)

無料の範囲だと画像は粗いし、回数制限がすぐきます。それでも、複雑な背景の中で大勢の猫達を、猫柄を保ったまま踊らせられるのは、すごい進化です。



プロンプトから画像を出すだけでなく、向きを変えたり、フィギュア化したり(NanoBanana使用) これを動画にして360度回せば、3Dデータも作れるでしょう。(正確な指示が書けるまでプロンプト作りに奮闘する気があれば)

NanoBanana以外でも、フィギュア化は可能です。ただ、私が普段使っているFOTORは、ちょっと遅れをとっています。毎年サブスクを停止しようかと思いつつ、格安なのとセンシティブ制限なしが使いやすく、FireFlyで作れない時のサブ機として、キープし続けています。(拡張生成と部分生成の機能がついて安いAIありまへんか)
何を頼んでもアブナイ想像をして、そんなの描けませんと警告が出る“ホタル君”に対し、“ふぉ太君”は、何のためらいもなく「アナコンダに絞められて絶命しかけている人」などを出してくれるのですよ。エロいものを描きたい訳じゃないのに、少女とか人形とかを嫌がる“品行方正AI”で、血飛沫も出せないのは、ホラー画像作りには致命的です。(ホラー画像作ってる方がどうかしてる)



“ふぉ太君”でも、絵画化とかイラスト化とか、ポンコツ粘土細工なら作れます。

最近のAIは、奇妙な描き文字も解消されて、書き込んだ文章を正確に再現してくれたりします。でも謎文字好きの私は、わざわざ「AIにしか読めない文字で」と指定したりします。

壁画や絵画の“なんじゃそれ表現”も、結構好きです。



何度もダメ出ししていると、唐突に指示に無関係の“おねーさん”を、出してくる時があります。笑って誤魔化しているのでしょうか。タイプも変更して、反応を探っているようですね。(zombiekongという名に騙されているようだがオマエの飼い主は女じゃ)

やっと男を出したのではなく、ゴンゴンのニンゲン化画像です。残念ながら、まったく好みのタイプではありませんでした。
ところでタイトルは、ページの上に「NEW! Google最高の画像モデルであるNanoBananaで画像編集をお楽しみください」と表示してあるにもかかわらず、「ごめんなさい、Nano Bananaという場所は私の知識ベースにはありません」と回答した“じぇみに君”からきています。
なにボケとんねん!?
2025-09-29






















































